好きという気持ちが苦しい件について

何かを「好き」という気持ちは、とても大切だと思います。
何かを「好き」だから、頑張れたり、勇気づけられたり、前向きな気持ちにしてくれることもあると思います。
けれど、「好き」が閾値を超えると苦しさに変わるんですよね。
俗にいえば「好きすぎてつらい」ということです。
この「好き」の閾値はかなり個人差があるのも事実です。
文章がまとまらなくなってきましたが…。
何が言いたかったのかというと、「好きすぎてつらい」状態になりたくないから、「好き」から逃げる、離れる、距離を置くということです。
どこかに客観的な自分がいて、これ以上「好き」になると、自分のバランスが崩れてしまうと警告を何となく感じます。
そうすると、「好き」なのに苦しくなってきて「好き」を手放そうとするわけです。
あくまで個人の一例ですが。
私は、恋愛に限らず、趣味、夢、進路、人間関係等、いろいろな「好き」から一定の距離を置いてきました。
理由は上述した通り、好きすぎて苦しくなるからです。
もちろん、閾値を越えなければほどよい「好き」の気持ちを保てます。
でも、「好き」は募っていくので気づかないうちに閾値に達していることも多いわけです。
今回の締めに入りましょう。
「好き」という気持ちは尊いです。でも「好きすぎる」と苦しい。

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