小夏|ハナミズキの春
原産国は北アメリカ。
樹木によって白や赤、ピンク色のカワイイ花が咲くとのこと。
そんなハナミズキのような可愛らしく色とりドリなヤツがウチにいた…
ウチにはインコがいるでございやす。
名は小夏
和名:こなつ
英名:サラ・コナーツ
初夏の訪れそうな春の終わりに迎え入れたことから名付けました。
命名はウチの相棒。
実はブログを書いてた時期がありまして。
更新しないまま随分と経ちましたが。
インコと言ってもその種類は豊富、ウチの小夏は「ウロコインコ」というちょっと小ぶりな中型インコでございやす。
2024年「成し遂げたいこと10のこと」にこんな事を掲げてました。
「小夏と無事に過ごすこと」
果たして、小夏が元気でいて欲しいと願ったものか、
それとも、私が小夏に襲われぬように書いたものか。
今は…. 謎という名のヴェールに包まれてしまった。
迎えた頃は愛おしくてたまらない日々だった。
飛べずに歩くことが精一杯だったキミ。
飛ぶ練習を始めたキミ。
寂しくなるとパパー、ママーと傍に寄ってきたキミ。
大丈夫、いつか飛べるようになるからと願ったあの日。
この命守るためならば、身を投げても良いと誓ったあの時。
時が経つのは早いものででござる。
年を重ねると人の性格がハッキリするようにインコも同じようですな。
今年で小夏は、インコ年齢6歳=人年齢で30代
幼少期は私にベッタリだった小夏は、今は相棒にベッタリ。
今では回数こそ減りましたが時折り、肩に乗り首に擦り寄ってきて暖を取る。
寒い日は特に。
おいでおいですると高台に逃げ、
お腹が減るとパタパタパタと寄ってくる。
お主、都合のいい時ばかり私を使いおって!
でもね、小夏。
今朝は何かあったのかい?
首筋にぴたっと寄り添うキミ。
人肌恋しくなったのかい。
季節は春になったよ、小夏。
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