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愛をこめて花束を

.。.:*✧ 更新情報 .。.:*✧

・2025年01月01日 (#032) 掲載



.。.:*✧ A Bouquet of Flowers with Love .。.:*✧



#032

■撮影情報
 撮影場所:佐賀関(大分県)
 撮影日時:2019/01/01 07:28
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :Tamron 90mm/F2.8
 感 度 :ISO200
 露 出 :1/4000sec

photo by snowflakes

九州の東端に位置する佐賀関。
九州の大地から槍のように海へ突き出した半島、佐賀関です。
関さば、関あじで有名な場所です。

眼下に見えるのは、海の幸を授けてくれる豊後水道。
その先に水墨画のように見えるのは四国の山並み。

今から6年前の初日の出。
大勢の来館者が日の出を拝みに訪れておりました。
ほぼ快晴の中、日の出はまだかまだかと待ち続けた記憶があります。

夜の闇は藍から群青へ。
青からピンクと移ろう空。そして茜色へ。
海と大地を照らす白色の光。
昇り始めた太陽。
ざわつきと静寂。

2025年がみなさまを明るく照らす一年となりますように。
タイトルは「大洋に浮かぶ」

#空写真捜索隊


写真はお世話になっている天文台にて。
https://kaiseikan.jp
旧:関崎海星館
現:JX金属 関崎みらい海星館


2025年 元旦
月のしずく

written by snowflakes



#031

■撮影情報
 撮影場所:海の中道(福岡市)
 撮影日時:2006年12月31日 日没の瞬間
 カメラ :不明
 レンズ :不明
 感 度 :不明
 露 出 :不明

photo by snowflakes

18年前の大晦日の写真です。

太陽が沈む写真を撮ったんです。
さざなみは博多湾、砂浜には貝殻が埋まっていました。
随分前の写真なので記憶が曖昧です。

2024年の夕空は雲ひとつない快晴。
太陽は少し前にしずみ、美しい夕空が広がっています。

2024年はどんな年でしたか?
記憶に残る素敵な年でしたか?

駆け足で去っていく2024年を追いかけるように
2025年の足音が聞こえてくるような時間になりました🥰

この記事「愛をこめて花束を」は、
2024年に最も「スキ」を頂いた記事となりました。
訪れるみなさま方に好評を頂いたことに感謝しております。
2025年が皆様にとって良き一年となりますように💞

タイトルはありません!😆

さぁ!
もういくつ寝ると、なんて暇はありません!
新しい年の幕開けです!✨

written by snowflakes




#030

■撮影データ
 撮影日時:2017年12月23日
 撮影場所:博多駅
 カメラ :Nikon Df + CPL/ND32
 レンズ :Tamron 90mm/F2.8
 露出時間:2sec
 感度  :ISO100
 絞り  :f/4.5

photo by snowflakes

クリスマーケット in 光の街 博多 2017

人の流れというものを撮りたくて
考えあぐねた末、NDフィルターを使うことにしました。

NDフィルターとはなんぞや?
とお思いのあなた。
ご説明いたしましょう😊

カメラに入ってくる光の量を抑える効果を持ち、
レンズの前面に取り付けます。
わかりやすく言うとサングラスのような役割があります。

風景写真でよく使われるような場面として、
滝や川の流れを表現するためによく使われたりします。
絹糸のような川の流れをご覧になったことがあるでしょうか。

おそらくNDフィルターを使っています。
もしくはF値を大きくして、長時間露光をかけているかのどちらか。

動きのあるものに対して流れるような絵作りをしたい。
そんな時に活躍するのがNDフィルターです。
(何の略かは知りませぬ・・・)

この写真の場合、
強い光源と弱い光源があります。
今回は二秒の露光時間をかけています。

弱い光源(人が群れて歩いてる場所)を表現したい時、
長時間露光でその動きを写し撮ります。
強い光源(お店の看板、サンタガール)は、
あまり動いてないのでほぼ固定されたイメージになっています。

今、思えば、なぜこれを撮ったんだろう・・・
クリスマスマーケットに集う人たちの賑やかな姿を
映し撮りたかったのですが…これ如何に?

光の街のはずなのにダークサイドの雰囲気を感じる・・・😆


いちおうタイトルは「光の街 II」

# watermarkはcoffee …
# ドンマイ。気にしない

written by snowflakes



#029

■撮影データ
 撮影日時:2016年12月23日
 撮影場所:博多駅
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :Tamron 90mm/F2.8
 露出時間:1/500sec
 感度  :ISO3200
 絞り  :f/3.2

photo by snowflakes


いつの頃からか博多駅を拠点としたクリスマスマーケットが行われるようになりました。寒さが訪れると、このイベントが始まるワクワク感も同時にやってきます。

毎年イベントに参加すようにしてまして、私の楽しみはホットワイン。
フルーツたっぷりの甘味を含んだワインがたまらなく好きでして。
ホットワイン用のマグカップも毎年彩りが変化します。

それを集めるのも楽しみです。
毎年集めていましたが、
いくつかをウチの小夏(インコ)に割られサヨナラ👋してるものがあります。

アノヤロー!!🦜


それはさておき😆

写真はお気にいりの一枚。
スマホの画面を一心不乱に見つめる男性の姿が素敵です。
映る景色がとても綺麗。
意図した訳ではありませんが、周りの光が淡く綺麗にボケてくれました。
まもなく訪れるクリスマスを前に、再びこの光景に出会いたいと思うこの季節。


タイトルは「光の街」

written by snowflakes



#028

■撮影データ
 撮影日時:2012年06月15日
 撮影場所:自宅
 カメラ :Canon EOS X2
 レンズ :不明
 露出時間:5sec
 感度  :ISO100
 絞り  :f/5.6

photo by snowflakes

この先、何年生きるのだろうと考えていた。

2012年
こころの病にかかった。
再び社会の一員に戻るまで一年と半年を要した。

長かったような短かったようなあの時。
死んでもいいな、なんて思ったり。
悲しむ人がいるかもな、とか思ったり。

結局、生きる道を選んだ。


人はある時、
凶器にもなる。
人はある時、
暖かな眼差しで包み込んでくれる。
そんなイキモノだということを知った。


如何様いかようにも変わるイキモノ、それが人間。


それならば。
と思う。

イイヒトであり続けることを選択する。
できるだけその存在でいることに努めたいと思う。

「それって偽善だよね」

そう思われたとしても。


タイトルは「夢見るうさぎ」

written by snowflakes



#027

■撮影データ
 撮影日時:2024年09月21日
 撮影場所:teamLab(チームラボ)/東京
 カメラ :iPhone SE (3rd Gen.)
 レンズ :内臓レンズ28mm/F1.8
 露出時間:1/15ec
 感度  :ISO250
 絞り  :f/1.8
 画像編集:写真アプリにて色調補正

photo by snowflakes

「好き」ってなんだと思う?


好きの根っこにあるものを探すことがある。

二十歳の頃。
同じクラスの女性に「好きだよ」と伝えた。

仲の良い三人で彼女の部屋にいた。
とりとめのない世間話をしてると、突然話を振られた。

「どう思ってる?」

彼女を指差しながら聞かれた。
ためらう必要はどこにもなかったので「好きだよ」と告げた。
彼女には素敵な彼がいることは知っていたけれど、
人柄に惹かれ、思いつく言葉もないまま発した「好き」。


あの頃は「好き」の定義というものがわからなかった。
好きに境界線はあるのだろうか。
好きだから好きじゃだめなのだろうか。
それ以上の言葉は見つからなかった。
小さいこどもが母親に寄せる無償の愛のような、
そんなものを好きだと思っていた。


🍀


あれから数十年。

好きだと思えることが増えた。


あなたの笑顔が好き
あなたの喜ぶ姿が好き
あなたと一緒にいられる空間が好き
あなたの心遣いが好き
私を心配してくれるあなたが好き
私に想いを寄せるあなたが好き


だから
あなたが好き。


私は今でも「好き」の定義を探しているのかもしれない。

タイトルは「with you」

written by snowflakes



#026

■撮影データ
 撮影日時:2017年01月02日
 撮影場所:室見川(福岡県)
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :SIGMA 28-300mm/F3.5-6.3 (300mm側)
 露出時間:2sec
 感度  :ISO200
 絞り  :f/6.3
 画像編集:街の明かりをぼかした一枚と月のカメラ内合成写真

photo by snowflakes

冬。
寒空の中、よく出かけていったと思う。
自分でも感心する。

川。
遮るものが何もない吹きっさらしの川。
冷たい風が肌をなぞる。


どうやら好きの力は、何にも増して強いらしい。


三日月を撮るつもりはなかった。
なのに。
目の前に佇むあなたに瞳を奪われてしまった。
キンキンに冷えた冬空にかかるあなたは、あまりにも美しかった。
あの日のあなたと今夜のあなたは同じ姿をしていた。


4日目のお月さま。
私たちはこの美しい姿を「三日月」と呼ぶ。
4日目の月は偶然か否か。


マンションが立ち並ぶ川向こうの月を見ていた。
マンションの明かりが次第にぼやけてくると月の姿がはっきりとしてきた。

ー 街明かりに浮かぶ月を撮ろう

イメージとタイトルは出来ていた。

ー そうだ、舟を作ろう
ー マンションのあかりは川面を照らす月あかりにしよう


キラキラ輝く海。
水面に浮かぶ一艘いっそうの舟。
この舟に乗り静かな海へと漕ぎ出したくなった。

タイトルは「月の舟」

written by snowflakes




#025

■撮影データ
 撮影日時:2017年12月30日
 撮影場所:自宅
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :Tamron 90mm/F2.8
 露出時間:1/500ec
 感度  :ISO400
 絞り  :f/3.2
 画像編集:なし

photo by snowflakes

2017年。
年の瀬迫る大晦日イブの一枚。
記憶を辿ると一年間何をしてきたっけ?
と、そんな理由で月ごとのカレンダーを撮影したようです。

どういうわけだか、水道代に電気料金、ガス料金のことまでこと細かに書いておりますな。さらには、何を書いているのかよくわからないものまで。
まぁ、よく見ると見事にボケてますネ(爆)

この読めない文字は何をやってたんだろうな。
気になる・・・
まぁマメに書いたり付けたりしたもんだなと。

タイトルは「2017年9月」


まんまやん…😆

written by snowflakes




#024


■撮影データ
 撮影日時:2020年11月20日
 撮影場所:17END(沖縄・宮古島)
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :Tamron 90mm/F2.8
 露出時間:1/400ec
 感度  :ISO100
 絞り  :f/11
 画像編集:なし

photo by snowflakes

美しい青、トルマリンブルーの名がふさわしい17END*
*17END :  “one seven end”

あまりの美しさにココは日本か?と勘繰ってしまう。
北は北海道、南は沖縄まで、地球の素晴らしい景観を凝縮させたかのような日本。

青い海をSUPで優雅に渡る景色に出会いました。
逆光ゆえ海の青さは皆無ですが、ここに広がるのは見渡す限りの青。

観光客の方に写真を撮りましょうか?と尋ねられ…
あれ!?
撮る側だったかな?
関西から来たと言う若い女性に声を掛けられました。
ヤギとお婆様にモテモテの私が、若き美しい女性に声をかけられるとは!
しばしの会話を楽しんだ後、お別れしました。

その後に撮った写真。

なんだろう…別れって切ないねぇ…

タイトルは「夏が終わる」

written by snowflakes


#023

■撮影データ
 撮影日時:2020年11月20日
 撮影場所:波の上ビーチ(沖縄県那覇市)
 カメラ :iPhone7
 レンズ :内臓レンズ(4.0mm/F1.8)
 露出時間:1/2128sec
 感度  :ISO20 (ホントカヨ?)
 絞り  :開放f/1.8
 画像編集:なし

photo by snowflakes

初めての宮古島旅行。

宮古島行きの飛行機乗り換えまでに時間があったので那覇市内をウロウロ。
見るもの全てが南国。
そこらへんに生えてる木がヤシの木に見えてしまう。

時間つぶしに歩いてると海にプカプカ浮いてる女性を見つけました。
彼女らも旅行かな?と思わせる一幕。

撮影日は11月。
なのにこの夏感ってナニ!?

旅って何もかもが新鮮。
心も身体も鮮やかに生まれ変わりそう。

タイトルは「波の上にて」

photo by snowflakes



#022


■撮影データ
 撮影日時:2017年09月10日
 撮影場所:香椎浜(福岡県東区)
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :Nikkor 50mm/F1.4
 露出時間:4sec
 感度  :ISO79 (Lo 0.3)
 絞り  :開放f/1.4
 画像編集:AfiinityPhotoにてキャプション追加

photo by snowflakes

毎年9月に行われる福岡市東区花火大会。
この花火大会は、スポンサーを持たない市民手作りの花火大会です。

当時、写真サイトでよく花火の写真を眺めていました。
どうやったら咲き乱れるような花火の写真が撮れるんだろうと。
何度か試行錯誤していましたが、思うように撮れません。
その謎はしばらくしてわかることになります。

ポイントは二つあったんですね。
1.複数の花火写真を重ねている。
  →なるほど。イイトコ取りした写真の合成ですね。
   簡単な方法ですが、合成写真ゆえ多少の後ろめたさアリ😆
2.遠くの場所から望遠(or 超望遠)レンズで会場全体を撮っている。
  →なるほど。賢いなぁ、思いつかなかなった。
   でも、望遠レンズは持っていない…

花火写真家の方によると、どうやらNDフィルタ(減光機能を持っています)を使うようです。
なるほど。その手があったか…
打ち上げられる花火を一枚の写真にたくさん映し込もうって魂胆ですね。

そして一番のポイントは「長時間露光」です。

さて。
載せた写真は一枚撮りの花火です。
露出時間4秒の間にタイミングよく花火が沢山打ち上がり、色彩豊かになりました。運が良かったんだと思います。
ヤシの木っぽいのがあって、なんとなく南国気分🏝️

ホメテー!😆
運だけで撮ったけどー!😆

タイトルは俳句形式で。

「開く花 夜風に舞いて 咲き乱れ」

written by snowflakes



#021

■撮影データ
 撮影日時:2017年08月05日
 撮影場所:筑後川(福岡県)
 カメラ :iPhone 7
 レンズ :内臓レンズ(4.0mm/F1.8)
 露出時間:1/4sec
 感度  :ISO400
 絞り  :開放f/1.8
 画像編集:AfiinityPhoto2にてToneMapping

photo by snowflakes

今から7年前の筑後川花火大会の写真です。

電車に揺られながら会場に向かいました。
車内は浴衣姿の女性たちで彩られ華やか。
彼氏・彼女と思われる恋人たちの浴衣姿もあっが微笑ましいです。

しばらくして駅に降り立ちます。
九州最大級の花火大会だけあって、来場者、露店ともに多く、賑わっていました。
そんな中、花火を見ようと人混みを掻き分け、ゆっくり観覧できる場所を見つけるのに一苦労しましたね。

どこか良い場所は… と探していると
うちわ片手に花火を眺めていた浴衣姿の方がいらっしゃいました。

「夏だね」

粋な感じの写真が欲しくて撮った一枚です。

カラーで撮影したつもりですがモノクロで撮り直したのかも。

今年も暑いですが、あの夏も暑(熱か)った。
タイトルは「花火と浴衣」

written by snowflakes





#020

■撮影データ
 撮影日時:2022年07月29日
 撮影場所:池間島(沖縄県)
 カメラ :Fujifilm X-T4
 レンズ :XF 8-16mm/F2.8
 露出時間:1/60sec
 感度  :ISO160
 絞り  :f/16
 画像編集:傾き補正

photo by snowflakes

三度目の正直で訪れた池間島(沖縄県)

夏。

この時、体調を崩して頭は痛いわ、熱っぽいはで、
それでも池間ブルーを感じたかった。

海の色は空の色が染み込んだ色。

青の向こうに八重干瀬がある。
そこに行く予定だった・・・

タイトルは「池間ガールズ」

written by swnoflakes




#019

■撮影データ
 撮影日時:2017年08月11日
 撮影場所:土井ヶ浜(山口県)
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :Pentax 67 165mm/F2.8
 露出時間:1/4000ec
 感度  :不明
 絞り  :f/3.3
 画像編集:AffinityPhotoにて色調補正

photo by snowflakes

ある年、Facebookで夏っぽい一枚を投稿しました。
タイトルは「夏、はじめました」

街中で見かける「冷やし中華、はじめました」をパクったもので、ウケが良かったので夏が始まる頃にこのシリーズ写真を撮るようにしています。


この写真は、その意味を込めて撮ったものではありませんが、梅雨明け間近の九州。
雰囲気がそれっぽくてイイかなと。
二人の距離感も良くて。


この年は夏らしい写真をたくさん撮れています。その中から一枚を投稿します。

タイトルは(ちょっとカッコつけて)
“The Season in the Sun”

written by snowflakes



#018

■撮影データ
 撮影日時:2017年04月30日
 撮影場所:久住高原(大分県)
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :SIGMA 28-300mm/F3.5-6.3( 28mm側撮影)
 赤道儀 :Takahashi EM-11 Temma2 Jr.
 フィルタ:Kenko Softon Pro (maybe)
 露出時間:601sec
 感度  :ISO800
 絞り  :f/3.5
 画像編集:なし

photo by snowflakes

本業!本業!なんて言ってますが好きなんです、星空を写した写真😆
趣味の延長という、たぶん一番やりたいことの頂点に位置するもの。

年に一度湧く「ちゃんと撮る!」気。
2017年ゴールデンウィーク撮影の一枚です。
長期連休で過ごしやすい時期に天気とお月様の兼ね合いさえ良ければ「ちゃんと撮る気」が発動します。
この年は本当に恵まれました。

胸張って「どうだー!」って叫んでみたい😆

上手に撮る人はこの世にゴマンといるとわかってても叫びたい。
「どうだー!!」

詳しい人からみれば「ちっ」な感じでしょう。
カラフルタウンが写ってないだの、HIIα領域出せてないだの、光害対策してないだの、周辺減光してんじゃん、そんな重箱の隅をつつくようなこと。
そんなことどうだっていいのだ。

写真なんて誰かに喜んでもらえればいい。
それが例え一人だとしても。
写真なんて誰かに喜んでもらえたら良き一枚だ。
あなたの琴線に触れたらそれでいい。

あなたの一枚も誰かの心に届いているはずだ。

それが写真のあるべき姿だ。

タイトルは “Center of the Milky Way”

written by snowflakes




#017 (1/11)
ようこそ日曜島へ🏝️☀️✨


#017 (2/11)
はじめまして😊


#017 (3/11)
海外に来たみたい


#017 (4/11)
泳ぎ疲れた後は…


#017 (5/11)
どこまでも広がる青の世界


#017 (6/11)
わーい♪ わぁーい♪


#017 (7/11)
脚線美の誘惑 -プール編 -


#017 (8/11)
ブクブクブク・・・


#017 (9/11)
プクプク・・・おさかな発見!


#017 (10/11)
ニモファミリー!!
photo by Massive Tours


#017 (11/11)
朝陽を望む


■撮影データ
 複数枚掲載のため詳細は割愛しました。
 知りたいという方がいらっしゃればお知らせください😊

 撮影日時:2024年06月14日/15日/16日
 撮影場所:真栄里まえさとビーチ(石垣島)
      ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
      崎枝湾さきえだわん(石垣島)

photo by snowflakes, Massive Tours

海。

何度見ても飽き足らないくらい見てきた。
何度見ても書き足らないくらい書いてきた。

物心ついた時には目の前に海があった。

遊び場と言えば海。
浜辺に出ては面白いものはないかと探したり、海に石を投げ込んでは楽しんでいた。冬は手がかじかむくらいに釣りをして、食べきれないくらいの魚を釣り上げて楽しんでいた。そんな幼少期を過ごしていた。

海はどこまでも透明で美しい緑色をしているのだと思っていた。

ある時、海が青い色をしていることを知った。
ある時、青い海をこの目で見たくなった。
ある時、この世界の真実を知った。


どこまでも続く青い海
どこまでも広がる青い空

さざなみが生まれる、雲が流れる、そこに見えるは青い風か。


タイトルは「青い風」

written by snowflakes




#016


■撮影データ
 撮影日時:2024年06月15日
 撮影場所:真栄里ビーチ(石垣島)
 カメラ :Fujifilm X-T4
 レンズ :SIGMA 56mm/F1.4
 露出時間:1/900ec
 感度  :Auto
 絞り  :f/7.1
 画像編集:AffinityPhotoにて色調補正/RAW->JPEG変換/トリミング

photo by snowflakes

海風に髪がなびく、その姿に見惚れていた

気がつけばシャッターを押していた

青い海、青い空、体に吹き付ける青い風

あぁ…
遠い昔に夢見た景色はここだったのか。


タイトルは 「海風とともに」

written by snowflakes



#015

■撮影データ
 撮影日時:2023年09月02日
 撮影場所:千葉国際総合水泳場
 カメラ :Fujifilm X-T4
 レンズ :SIGMA 56mm/F1.4
 露出時間:1/300sec
 感度  :ISO400
 絞り  :F1.4
 画像編集:AffinityPhotoにて色調補正

photo by snowflakes

走ることばかりに専念していた私に転機が訪れたのは2016年の夏。

なんとなくカッコいいなと思っていたトライアスリートたち。
応援していた彼らに背中を押され、水泳を始めました。

私は島生まれ、海育ちでしたので泳ぐことに抵抗はありませんでした。
どちらかというと得意な分野… のはずでした。

何十年も泳いでないと泳げなくなるものなんですね。
泳いでは疲れ、泳いでは息があがる。
気にも留めなかった泳法まで習うはめになりました。

自由形、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎ。

後に平泳ぎをスタイル1(得意な泳法)とするのですが、最初の頃は全く進まず、
何が楽しくて泳いんでんだろうと思いました。

「トライアスロン出よう!」と誘われたものの、出たくないと思ってました。
だって泳げないから…

あれから気持ちは少しずつ変わっていきました。
いつかトライアスロンに出てみたいと思うようになったのです。
キッカケはいろんな所に転がっているものだとつくづく思います。

仲間と泳ぐことが楽しかったり
少しずつ泳げるようになったり
タイムが少しずつよくなったり

その積み重ねが今の私を支えてるように思います。

タイトルは "into the unknown"

未知の世界に飛び込むことを恐れずに。
もしかすると素敵な結果と思い出が生まれるかもしれないから。

written by snowflakes



#014

■撮影データ
 撮影日時:2021年04月11日
 撮影場所:自宅
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :TAMRON 90mm/F2.8
 露出時間:1/640sec
 感度  :不明
 絞り  :f/4
 画像編集:AffinityPhotoにて明るさ補正

photo by snowflakes

フワフワ・モフモフな羽。
レンズの描写力。

それぞれを組みわせたらどうなるだろう。

小夏をモデルに一枚撮らせてもらいました。
コレだけ見ると祖先は恐竜だなと思わせます。
どうしてこんなに可愛くなっちゃったんだろうねぇ。

タイトルは「フワフワ」

written by  snowflakes


#013

■撮影データ
 撮影日時:2017年03月26日
 撮影場所:シーサイドももち海浜公園(福岡市)
 カメラ :不明 (おそらくiPhone)
 レンズ :不明
 露出時間:不明
 感度  :不明
 絞り  :不明
 画像編集:不明

photo by kumakuma

モクモクモク。

遠くの空に雲が浮かんでいました。
何かに使えるかな?と考えてましたら、映画「ゴジラ」を思いつきました。

周囲の視線を浴びながら…

「撮ってー」

あぁー恥ずかしかったー!
けれども思い出に残る一枚。

タイトルは「恥ずかしげなゴジラ」

written by snowflakes



#012

■撮影データ
 撮影日時:2017年03月07日
 撮影場所:舞鶴公園(福岡市)
 カメラ :Canon EOS Kiss X2 (HII改造)
 レンズ :BORG 60ED/F5.8 (望遠鏡)
 露出時間:1/640sec
 感度  :ISO100
 絞り  :f/5.8 (直焦点撮影)
 画像編集:色調補正

photo by snowflakes

桜の写真をと思い、名所の舞鶴公園まで出かけました。
桜まだだよね…
と思っていましたが蕾にもなってませんでした😆

代わりに桜っぽい花、梅が咲き誇ってました。
夕暮れ時に訪れた公園。
頭の上にはお月さまがプカリ。

春らしい月を撮りたくて小型の望遠鏡にカメラをくっつけて一枚。
淡いピンクはお梅さん、お月様を取り囲むように。

タイトルは「春:Don't run away!! 月:Catch me if you can😆」

wriitten by snowflakes



#011

■撮影データ
 撮影日時:2018年07月21日
 撮影場所:自宅にて
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :SIGMA 90mm/F2.8
 露出時間:1/1600sec
 感度  :ISO5000
 絞り  :f/6.3
 画像編集:なし

photo by snowflakes

生後二ヶ月になった頃、水浴び後の小夏をパシャ。
凛々しいね。

+++++++

2018年5月
初夏の日差しが降り注ぐ少し汗ばむ日でした。
インコを飼いたいという気持ちから、ようやく生まれたばかりの元気なインコを迎え入れました。

可愛くて可愛くて触れると壊れてしまいそうなくらい小さくて。
鳴けば何かあったんじゃないかと心配しては様子を見て、てくてく歩くと「おいでおいで」したり、羽をぱたぱたさせて飛ぶ練習始めると「がんばれー」と声をかけたりしました。
親バカというのはこういう事を言うんだなと相棒とよく話したものです。


あれから6年。

すっかり成鳥した小夏。
てっきり女の子だと思って名付けた名前なのに男の子だと思う。
冗談で、「もし男の子だったら”小鉄”にしよう」なんて言ってたけど今のままでいいや。いいよね、小夏。

成長するにつれて噛む力が強くなって流血騒ぎな毎日を過ごしました。
ワガママでやりたい放題な小夏。
ごはんをねだっては「コレ僕の!」という主張も一丁前な感じ。
可愛さも憎さもピークに達した三歳児のようです。

誰に似たんでしょうね。

そんな小夏ももうすぐ6歳。

君に伝えたいことがあるんだよ。

初夏を思わせる青空が広がる日、君を迎え入れたのです。
緊張と不安で一杯であっただろう君。
あの日、照りつける日差しの中、小さい夏が訪れた。
私たちは願ったのです。
君がいつまでも健やかで元気であって欲しいと。


タイトルは「ナツ、ナツ、ナツ、ナツ、コ・コナツ」

冗談です🤭
タイトルは「小夏、永遠の三歳」

written by snowflakess



#010 (1/3)
#010 (2/3)
#010 (3/3)

■撮影データ(全三枚)
 撮影日時:2017年03月25日
 撮影場所:福岡市動植物園
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :PENTAX67 165mm/F2.8
 露出時間:省略
 感度  :省略
 絞り  :省略
 画像編集:なし

photo by 1/3 and 2/3: snowflakes, 3/3: kumakuma

相棒 Kumakuma が撮影してくれた私の後ろ姿 (3/3枚目)。
ピンボケ具合がなんとも味わい深い。
そしてボケによる個人情報保護効果のなんたるや!😆

時々、Kumakuma の口から意味不明な言葉が放たれます。

「イイケツしてるじゃねーか💞


タイトルは「O-Series」

written by snowflakes



#009

■撮影データ
 撮影日時:2021年09月25日
 撮影場所:粕屋町(福岡県)
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :SIGMA 14-24mm/F2.8 (14mm側撮影)
 露出時間:3sec, interval 1.0sec, 120frames
 感度  :ISO200
 絞り  :f/4.0
 画像編集:比較明合成

photo by snowflakes

超広角レンズを手に入れドキドキワクワク。

「どんな絵が撮れるんだろう…」

左手には目覚める太陽が、右手には南天へ向かうオリオン座。

少し肌寒い朝。
上着を羽織るこんな朝が好き。
しん… とした朝の静けさが好き。

夢見る時。
動き始める朝。
始発の電車が光の軌跡を描く。

タイトルは「朝が始まる」

written by snowflakes



#008

■撮影データ
 撮影日時:2022年04月24日
 撮影場所:春日公園(福岡県春日市)
 カメラ :Fujifilm X-T4
 レンズ :SIGMA 56mm/F1.4
 露出時間:1/1000sec
 感度  :ISO160
 絞り  :f/1.4
 画像編集:なし

photo by snowflakes

とある街から越してきた年、新しい一歩を踏み出した春。
新しいカメラを手にし、操作方法を学ぶべく近くの公園で撮影した一枚。

春の陽気に誘われて乗り捨てられたように転がる自転車を見つけました。
何かに誘われるように置いて行かれた感じのする自転車。
仲の良い友達見つけて、思わず置いていっちゃったのかも😊
もしかして遠くで遊んでるあの子だったりして。

花曇りの日曜日、ほどよい感じに緑が映えた一枚となりました。

タイトルは「若緑の日曜日」

written by snowflakes



#007

■撮影データ
 撮影日時:2022年05月05日
 撮影場所:門司港レトロ展望台(北九州市)
 カメラ :Fujifilm X-T4
 レンズ :SIGMA 56mm/F1.4
 露出時間:1/550sec
 感度  :ISO400
 絞り  :f/6.4
 画像編集:AffinityPhotoにてトーン調整

photo by snowflakes

今年のゴールデンウィークは、ぱっとしない天気が続いています。
まるで梅雨でも訪れたかのよう。
私の頭の中にあるゴールデンウィークは、初夏を感じさせる五月晴れ、緑の木々がコントラストの鮮やかな木漏れ日を作り、うっすらとにじむ汗をぬぐう爽やかな季節の印象があります。

写真はプチ旅@門司港レトロ展望台での一枚。
喉を潤すため カフェ@Air’s Cafe で頂いた門司港サイダー
関門海峡をイメージした青が印象的でした。

私の中にあるゴールデンウィークカラー。
タイトルは「門司港ブルー」

written by snowflakes



#005
#006

■撮影データ (#005)
 撮影場所:久住高原@大分県
 撮影日時:2015年04月26日 (おそらく1:00-2:00)
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :Nikkor 50mm/F1.4
 赤道儀 :Takahashi EM-11 Temma2 Jr.
 露出時間:5min (記憶曖昧) x 4枚
 感度  :ISO400
 絞り  :f/2.8 (記憶曖昧)
 画像編集:4枚をモザイク合成

■撮影データ (#006)
 撮影場所:はいむるぶし(小浜島)@沖縄県八重山郡竹富町
 撮影日時:2023年04月29日 05:02:28
 赤道儀 :なし(固定撮影)
 カメラ :Fujifilm X-T4
 レンズ :XF 8-16mm/F2.8 (8mm側で撮影)
 露出時間:30sec
 感度  :ISO5000
 絞り  :f/2.8
 画像編集:なし

photo by snowflakes

天体写真撮影が好きで、今回載せてみました。
天文界隈で言うところの「星景写真」になります。
風景と星空を一枚に収めることからこの名前が付けられたようです。
星空だけの写真は「星野写真」という呼び方をします。

さて、今回お送りするのは、
・九州大陸随一の星空を誇る久住高原
・日本が誇る星空保護区「西表石垣国立公園」は小浜島
それぞれの天の川をお送りしてみようと思います。

カメラ、レンズ、天候ともに条件が同じではないものの比較するには面白い組み合わせかなと考えました。撮影季節は同じですが、機材は撮影データをご覧いただくとして天候条件が異なります。

・久住高原
 天候:快晴/標高:約800m
・小浜島
 天候:雲あり、時折り晴れ間アリ/標高:海抜数m

条件は久住高原が抜群に「良」です。
ただし熊本市内の街の光を受けやすい場所でもあります。
一方、小浜島は天候+海に近いこともあり水蒸気の影響を受けます。
写真を大きくしてみるとわかるように、久住高原の天の川はシャープに写ってるように見えます。一方、小浜島の天の川は薄雲と水蒸気を受けてぼんやりした写真になっています。
こればかりはしょうがないですね。

天候条件、撮影条件が同じであれば、おそらく小浜島の天の川は中心部が輝き、周辺の星々たちが鋭い点となって写し込まれていたことでしょう。
赤道儀の有無も影響を与えています。

違いすぎるくらいの条件で、撮影してるので比較するには忍びないですが、みなさんどちらがお好きでしょうか😊

それぞれの場所で撮影して思うところを書きます。

久住高原
空を見上げると、動かない雲が空に留まっています。
しばらくするとその正体がわかります。
「あれが天の川か!」と。
天の川の映る南天は阿蘇山方面。
そして右側に熊本の街明かり。
それでもこれだけ写る素晴らしい夜空です。
山の空気、そして見上げると美しい夜空が確かにそこにあるのです。

小浜島
言わずと知れたホンモノの夜空を眺めることができます。
あまりの星の多さに星座がわからないほどです。
それは、なぜか?
街中まちなかでは見れない星が輝いているからです。
いつもは見えない星がそこにある。
眩しいくらいに光輝いている。
そんな場所が南の島の夜空であり、地球から見える最高の場所だと言えます。
いつまでもいつまでもこの星空が残って欲しいと願っています。

written by snowflakes



#004

■撮影データ
 撮影日時:2022年08月21日
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :Tamron 90mm/F2.8
 露出時間:1/160sec
 感度  :ISO800
 絞り  :f/5.6
 画像編集:なし

photo by snowflakes


陽の光を受けた青葉若葉が眩しい。

カメラを構えた先に女の子たちが見えました。
訝し気いぶかしげにこちらを眺めるも、カメラ慣れしているのかチラっと見るなり再び歩き始めました。

アメリカンな公園の雰囲気を撮りたかった。
写野に女の子が写り込んでくれたことで雰囲気のある一枚に仕上がりました。

後日談を少しばかり。
当時、写真をinstagramに載せました。
しばらく経ったある日、メディア関連の方からダイレクトメッセージを頂きました。
番組で使いたいという内容でしたが、訝し気いぶかしげさ満開。
こんな写真は、どこにでもあると思うんだけど…
しばらく考えた後、どうぞと返事をしました。

この写真は使われたんだろうか。
真実は闇の中に隠れるんだよね、と思った一枚。

タイトルは「青葉の頃、若葉の頃」

wriitten by snowflakes



#003

■撮影データ
 撮影日時:2013年05月02日
 カメラ :iPhone 5
 レンズ :本体内臓レンズ
 露出時間:不明
 絞り  :不明
 画像編集:なし

photo by snowflakes

例えば面白そうな出来事に遭遇したり、見たり、聞いたりした経験はないだろうか。そしてこう思ったことはないだろうか。

「マネしてみよう」

十年以上前のことなので薄れた記憶を取り戻すのは大変だが、おそらくFacebookで流れてきた画像を見ながら「オモシロイ」と思ったのである。

画像の彼は見た感じ小学校低学年の外国人。
「何をしてるんだろう?」とまじまじ観察してると、二枚のポテトを口に挟んでいた。その時はまだ何をしているかはわからなかった。
だが、私はいともたやすく十歳にも満たないこどもに感化されてしまった。

「マネしてみよう」

手元にポテトがなく、最寄りのコンビニで高いやつを買ってきた。
たぶんプリングルスだ。
目元を隠すためには何がいいかと熟考を重ねた。
熟考の末、板かまぼこを切って載せることを思いついた。

ー なぜ隠すのか?
このご時世、個人情報保護のために決まっている。
セキュリティやら情報漏洩やらで口うるさいこの世の中。
こんなあられもない姿を世に晒すわけにはいかないのだ。
そして、やっちまうのだ。

ー やる気が失せる前に早くしなければ
しかし、そこには思わぬ落とし穴があった。
目と口を隠すことはできたが立ったままの姿勢で撮れない。
かまぼこが目から落ちるのだ。

試行錯誤の末、上を向き顔が見えない状態で自撮りすればOKということがわかった。やってみるとわかるが意外と難しい。
話せないし、見えないしで、ちょっと息苦しい、首が疲れるという事態に陥る。
それでも何枚か撮影したもののうまく撮れない。
何度かチャレンジした末、出来上がったのがこの一枚である。

フフ… と心の中でつぶやいた。
いい出来だ。
何かに勝った気がした。


ちなみに彼の目元は輪切りのライムだった。
そのことを思い出した瞬間「負けた…」と思った。

タイトルは「あひるたちの沈黙」

wriitten by snowflakes



#002

■撮影データ
 撮影日時:2020年11月23日
 カメラ :Nikon Df
 レンズ :Tamron 90mm/F2.8
 露出時間:1/4,000sec
 感度  :ISO100
 絞り  :F3.2
 画像編集:AffinityPhotoにて色調補正、トリミング

photo by kumakuma


沖縄は宮古島へ。
初めて訪れた時の一枚。

青い海は、後に知ることとなる「宮古ブルー」の青。
翌年には「池間ブルー」の存在を知る。
宮古島は複数の島々からなる中心となる島。
各島は宮古島を中心に橋で繋がっている。
今思えば島ごとに「○○ブルー」があるのかもしれない。

浅瀬の砂地から珊瑚の浅瀬へ、さらに進むと紺碧のリーフアウトへ。
その過程の中で生まれる青い青い海のグラデーション。

エメラルドグリーンとはよく言ったものだと思う。
最近、トルマリンという宝石の色に近い事を教えて頂いた。
様々な色が存在し、中でも透明感のあるグリーンがお似合いだと思う。

SNSや動画に幾度となく登場させたこの写真。
初めて訪れた南国の海ではしゃぐ人っぽくてイイんじゃない?
我ながらお気に入りなんだろうと思う。
だって、自分の足だもん。

タイトルは「脚線美の誘惑 - 宮古島編 -」

wriitten by snowflakes




愛をこめて花束を
#001

■撮影データ
 撮影日時:2013年01月13日 夕方
 撮影場所:赤坂@福岡市
 カメラ :iPhone 5
 レンズ :本体内臓レンズ
 露出時間:不明
 絞り  :不明
 画像編集:トリミング(ソフト不明)

photo by snowflakes


普段、聴き慣れないジャズのライブに誘われた。
楽しむ事ができるのだろうかという不安の中、開演時間は迫る。

手持ち無沙汰はよろしくないだろう。
そう思い、いそいそと花屋さんへ向かう足取りはなぜか軽かった。

ー 喜んでくれるだろうか

開演時間に間に合うようライブハウスへ向かう中、気になる花束を覗いた。
可愛らしい花々が僕も私もと背伸びしているように見えた。
花屋さんが仕上げる花束には何かが見えていたのだろうか。

美しい彩りだ。
足早やに進みながら一枚残しておきたいと思った。

タイトルは「愛をこめて花束を」

wriitten by snowflakes



.。.:*✧ この記事の決めごと .。.:*✧

■記事の形
・記事は一つのみ
・写真追加のみによる記事更新とする
・掲載写真に簡単なエピソードを添える
・覚えている範囲で撮影情報を載せる
・有料記事化は考えていない

■著作について
・気に入ってくだされば、良識の範囲内でご自由にお使いください
・watermark(著作名の透かしなど)が入っている写真もあります
・撮影情報は一部欠落しているものがあります

■撮影者
 snowflakes
 kumakuma
 Massive Tours



.。.:*✧ 掲載履歴 .。.:*✧

・2024年04月24日
 初回記事投稿
 #001 「愛を込めて花束」を掲載
・2024年04月25日
 #002 「脚線美の誘惑 - 宮古編 -」を掲載
・2024年04月26日
 #003 「あひるたちの沈黙」を掲載
・2024年04月27日
 #004 「青葉の頃、若葉の頃」を掲載
・2024年04月28日
 #005 「久住高原の天の川」を掲載
 #006 「小浜島の天の川」を掲載
・2024年05月01日
 #007 「門司港ブルー」を掲載
・2024年05月07日
 #008 「若緑の日曜日」を掲載
・2024年05月12日
 #009 「朝がはじまる」を掲載
・2024年05月16日
 #010  三枚組の組写真「O-Series」を掲載
・2024年05月19日
 #011  「小夏、永遠の三歳」を掲載
・2024年05月25日
 #012  「春:Don't run away!! 月:Catch me if you can😆」を掲載
・2024年05月28日
 #013  「恥ずかしげなゴジラ」を掲載
・2024年06月04日
 #014  「フワフワ」を掲載
・2024年06月08日
 #015  「into the unknown」を掲載
・2024年06月19日
 #016  「海風とともに」を掲載
・2024年06月21日
 #017  「青い風」を掲載
・2024年06月29日
 #018  「Center of the Milky Way」を掲載
・2024年07月20日
 #019  「The Season in the Sun」を掲載
・2024年07月23日
 #020 「池間ガールズ」を掲載
・2024年08月05日
 #021 「花火と浴衣」を掲載
・2024年08月07日
 #022「開く花 夜風に舞いて 咲き乱れ」を掲載、目次を追加
・2024年08月13日
 #023「波の上にて」を掲載
・2024年08月31日
 #024「夏が終わる」を掲載
・2024年09月07日
 #025「2017年9月」を掲載
・2024年09月08日
 #026「月の舟」を掲載
・2024年09月27日
 #027「with you」を掲載
・2024年11月18日
 #028「夢見るうさぎ」を掲載
・2024年11月27日
 #029「光の街」を掲載
・2024年12月8日
 #030「光の街 II」を掲載
・2024年12月31日
 #031 タイトルなし
・2025年01月01日
 #032 「大洋に浮かぶ」


.。.:*✧ お礼のことば .。.:*✧

多くの方に拝見していただいてることに感謝しています。
通りすがりの方、いつもの散歩道で顔を覗かせてくれる方、時々、思い出したように来てくださる方、いろんな方に支えられ、この記事を立ち上げました。

自己満足するためだけの記事でありますが、少しでも来訪してくれる方の *何か* の参考や *心の持ち様* に変化を与えることが出来たなら、とても嬉しく思います。

月のしずく a.k.a snowflakes


.。.:*✧ カバー画像  .。.:*✧ 


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