シャッフルは大事
対面相談の時は、相談者の方にカードを混ぜてもらいます。これをシャッフルと言います。
このシャッフルを十分にやることが大事です。シャッフルする間に、心が静まり、潜在意識とつながり易い状態となってカードを選ぶ、、、 と、いうのが前提ですから。
しかし、ほとんどかきまぜないうちに、「はい、もういいです」と、シャッフルをやめてしまう方もいます。
え、もう、それでいいの? 自分で相談にいらしたのは間違いないですが、カードを読んでもらうことに抵抗がある、、、、 すなわち、自分の真意を知りたくない、と、いう風に感じられまして、実際、リーディング自体も、ぱっとしません。口にしている以上に、何か事情があるのかも知れないという印象が残るものです。
一方、ずっとカードをかき混ぜていて、なかなかカードの展開に進まない方もいます。こういうのは、どう考えたらいいでしょうね?
ひとつ言えることは、
「もっと肩の力を抜いて、どうぞ、お楽に~。」
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