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〈図解〉「すぐやる人」と「やれない人」の習慣を読んだ感想

塚本亮さんの「すぐやる人」と「やれない人」の習慣の感想の詳細はブログに書いたのでnoteでは簡潔に書きます。

もともと活字で出版された本を図解にした本なので本を読むのが苦手な方にもわかりやすくお勧めできる一冊です。

心に響いたところ3選

すぐやる人は9000回の負けを知る。やれない人は全勝を目指す。

何事もチャレンジしないと始まりません。最初から成功率100%の人なんていないのです。ウダウダと悩んでいる暇があれば、とっとと始めたほうが吉です。もちろん失敗すればそれだけ嫌になるでしょう。しかし、その失敗から学ぶものは何かしらあるはずです。私もチャレンジした分だけ多くの失敗をしてきました。でもそれがすべて無駄だったと思いません。過去にワードプレスで有料テーマを使った特化ブログを運営していました。しかし、大失敗したとは思っていません。その経験があるからこそ、今のブログ運営につながっていて、今度は夫にアドバイスができる立場になっています。皆さんも失敗を恐れず、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。

すぐやる人は小さな石を動かそうとする。やれない人は大きな石を動かそうとする。


すぐやる人は小さな石を動かそうとする。やれない人は大きな石を動かそうとする。

何事も大変な作業から始めてはいけません。簡単な作業をしてやることのリズムを作り、スムーズに問題を進めていきます。私も仕事で大量のタスクをこなすときは、簡単な作業をいくつかさっと終わらせて、乗りに乗ってから最後に時間のかかるものをしています。まずは大量のタスクを減らすことが目的なので、私のやる気のギアが入るまでは簡単タスクから始めています。その甲斐があってか、いつも仕事スピードが早いです。逆に大変な所業から始めると頭も使うし、脳も疲れるし、やる気がダウンするのでお勧めしません。簡単なタスクから徐々にレベルアップが正しいやり方です。ドラゴンボールの悟空がクリリンと亀仙人のもとで修業を積んだ時に大きな岩を動かすという最終課題がありました。最初は動かせなかった2人ですが少しずつ修業を重ねることで徐々にステップアップし、大きな岩を動かせるようになったのです。(例えがドラゴンボールは私が大好きだからです。)

すぐやる人は朝を大切にする。やれない人は夜が遅い。


すぐやる人は朝を大切にする。やれない人は夜が遅い。

これにはグサッと刺さりました。なぜなら私は朝が弱いからです。できる限り朝はギリギリまで寝てしまいます。確かに書かれてる。書かれている通り、夜は心身ともに疲れており、パフォーマンスの効率が悪いです。2024年は早寝早起きを目標に朝活を頑張ってみたいです。

まとめ

図解ならではのわかりやすさですぐやる人とやれない人の違いがわかりました。私も出来ているところと出来ていないところが多々あったのですぐやる人になりたいですね。(特に早寝早起きです)出来ているところはそのまま続けてできていないところは意識して改善していきたいです。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
よかったらブログにも遊びに来てください。
つき


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