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ロマンのかけら「星の砂」を集める軌跡

竹富島に在るカイジ(皆治)浜。別名「星の砂浜」。
竹富島は石垣島から高速船で10分の沖合に浮かぶ、珊瑚が隆起した周囲約9kmの島。

美しい海・風の中でMy月の雫もアンダラクリスタルと共に
美しい海の水にて浄化されました。

波動の高いネリー夫人のアンダラクリスタルと共に「月の雫」

幼少期に、海に行くと色のついた「星の砂」をお土産に買ってもらって
ウキウキしながらカイジ浜の地に目を凝らしていました。

人差し指で砂に触れると、磁石のように私の指には星の形をした砂がつくのです・:*+.\(( °ω° ))/.:+

でも、一瓶作るのにはとっても大変。
砂が100粒あったら3〜4粒くらいの割合。
あの一瓶を作るのには、どれだけの人手がいるのだろう、と疑問に思いながら、
砂を袋にどさりと入れて「星の形」をした砂を探す作業に没頭。

お酒のアテ「星の砂」探し

ロマンのかけらを集めていくように、星の形をした砂を探すこと数時間。

やった〜〜〜〜〜!!!
幼少期に食べていたおっ●っとを思い出しながらも
たくさん集まりました🎵これでも小瓶の1/3くらい( ;∀;)
でも夫婦一緒に星の砂を集める、あの時間は何にも変えられません。


ちなみにこの星の形の砂は、
有孔虫が死んで残った殻

肉眼ではよくわかりませんが、顕微鏡で拡大して見てみると、砂の表面には孔がたくさんあいていて、その孔から何本もの糸のような足がでています。 この足で石や海藻にくっついたり、移動したり、餌をくっつけてとらえたりします。 

そして瓶で売っているあのお土産の正体は、
有孔虫がついている海藻をそのまま収穫し、篩い落として乾燥させているので大量に獲れるとか否か。

何はともあれ、
私たちの「ロマンのかけら」を集める旅路は、、、続く。


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