この道の終わりに
いつか必ずやってくるこの道の終わりにむけて、2022年05月23日のわたしより。
永遠を押し付けていた。
彼らがSEVENTEENで居続ける奇跡に有難い、有難いと手を合わせながら。
その永遠性だけは何故か信じて疑わなかった。
なんだかんだあの人たちの世界にはSEVENTEENしかいないんじゃないかって。
おじいちゃんになっても同じ町内に住むんだ、とか。
やだねえ、勝手に人生の前借りしちゃって。
「好きな人」が「好きな人」のままで表舞台に居続けてくれること。
一回きりの人生をくれてること。
何にも当たり前じゃなくって、もし明日「イチ抜けた!」があったとしても何もおかしくないこと。何も言う権利はないってこと。
日本とはちがう韓国のアイドルを追いかける身だからこそ「次」の重みを噛み締めなきゃいけないこと。
やりたいこと全部やって!と言いながら、きみが1人になることを応援できなくてごめんなさい。
「ソロでしたい」じゃなくて「ソロがしたい」で良かったって、少しでも覚悟を疑ってごめんなさい。
この永遠が少しでも長く続きますように。
奇跡を引き伸ばす小さな力になれますように。
———CARATはどんな存在?
そう聞かれて、나의 전부(僕のすべて)と答える人がいる。
そう聞かれて、0番目のメンバーと答える人がいる。
こんなこと今までどこでも思わなかったけど、改めて彼らの人生を貰っていることに言い表せないほどの感謝と、そして責任を感じていたりする。
統括がね、ずっと好きで居続けることってすごいことだって、すごく大変なことなんだって、僕には出来ないかもしれないってよく言うじゃない。
彼らもたくさんの人たちの愛を貰うことがどんなに得難いことか、どんなに重いことかってきっと身に沁みすぎるくらいに日々感じてる。
お互い重くて上等で、いつ消えても文句なんて言えないくらいに愛し合わなきゃなと思った次第でした(文句は言うし一生泣くけど)。
突然ですが、だいすきな曲を貼ります。
一回聴きませんか。
(公式MV)
(日本語字幕、和訳あり)
でね、我らがウジくんが言うんです。
いつだってどこだって、そばにいなくたって。
出来ないことはないのですから。
いつかくるこの道の終わりにむけて、
前向きなパワーでもって𝙁𝙖𝙘𝙚 𝙩𝙝𝙚 𝙎𝙪𝙣のカムバックを大いに盛り上げようじゃないか!
この道の終わりに。
HTR回顧してからteaserに備えることにします。
みんな、生きて会いましょうね。
冒頭再契約の記事▽
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