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イージーモード。

イージーモードとは、敵が弱く、初心者やストーリーを楽しみたい人向けに用意されている難易度の易しいモード。

本当にゲームが好きな方は選ばないかもしれません。

私は、イージーモードのあるゲームが好きです。

例えば、龍が如く。もちろん、イージーモード。十分楽しい。
ゴーストオブツシマ。もちろん、イージーモード。それでも、怖い。
アサシンクリード、ウィッチャー、フォールアウト4。
すべてイージーモードです。

モンハンには、残念ながらイージーモードがありません。
強い敵をひとりで倒した!という達成感よりも、強い人にきてもらって後ろからたまに攻撃に参加、勝った!わーい。くらいが一番楽しいと感じてしまいます。たまにオンラインで現れる、颯爽と敵を倒す方を本気で「神」だと思っています。

基本的にビビりなので、RPGは攻略サイトを見ながら、いつボスが出てくるかを事前に知ってから挑みます。

そんなやつがゲームをするな、と思われるかもしれませんが、ゲームが息抜きなのは、ハードなゲーマーの方も、へなちょこな私も同じなのです。

桃鉄は、なるべく一人で楽しみます。人とするのも楽しいのですが、せっかく買った物件をボンビーに売るのねん、されると全く楽しくなくなります。なので、なるべく一人で楽しみます。COMキャラの弱い赤鬼と、自分と、もうひとりボンビーをつけておく社長を作ります。そして、その社長には目的地と全く逆の方へ電車を走らせます。そうです、自作自演です。
ボンビーがいないモードもあればいいのになぁ、と本気で思っています。もはや桃鉄ではなくなりますが。

それから、課金について。最近、龍が如く7をプレイしているときに、プレイステーションストアを覗いてみたらレベル上げが簡単にできるダウンロードコンテンツが200円で販売されていました。こういうの、大賛成!!!

例えば、ドラクエみたいなRPGのボスには、なるべく余裕で勝ちたいので、攻略本に書かれている目安レベルよりも高くしてから挑みます。このレベル上げが非常に面倒くさい。子どもの頃に比べてゲームが出来る時間も減りました。なので、お金でレベルが買えるなんて、素晴らしい。

積極的にいろいろなゲームでこのイージーモードのような課金は導入していただきたい。こんな課金する奴は、ゲームをする価値なし!と言われようとも。

ここまで書いて、ようやく私はゲームに「優越感」のようなものを求めているのかもしれないことに気づきました。そして、失敗することを恐れているようです。

「あいつの人生イージーモード」という言葉も聞きますが、どうやら私の人生はイージーモードではないらしい。
なら、ゲームくらいはイージーモードで楽しんでもいいよね。みたいな。
ゲーム内でくらい、簡単に強くなったり、強い武器が手に入ったりしたいのかもしれません。

最後に。一番好きなゲームはMOTHER2です。

「おかえり、ネス。なにもいわなくてもいいの。ママはわかってるつもりよ。」

#自己紹介をゲームで語る

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