定期メンテ6横浜

月影太陽光発電所 定期メンテ第6回

素浪人エンジニア月影です。 都会に所要ができて、留守してました。。
ひさしぶりに横浜にも足をのばしてみたら、開港祭だったので人も多くて。バラはゆっくり見れなかったけど、美術館がロハで楽しめて、お金がある街は展示も収蔵品も違うな~と感心。でも港は、磯の香も薄く、シーバスはいまひとつ。 これでビーチの自然が楽しめたら、文句ないんだけど、いまの価値観と環境技術レベルからは、たどりつかないんでしょうね。。
  
 ・庵にて
 さて、庵にもどってからは、鯉君たちの産卵乱痴気さわぎ(梅雨どきに産卵・大騒ぎをします)のまえに、池掃除。。。栓を抜いて泥抜きと、池の雑草も狩って、岩もブラッシング・ブラッシング。


あれ、シロい君は6月に咲くんだね〜と調べると、ハナ菖蒲さん。。。
なんで季節が違って咲くのかなと想ったら、5月に咲いた君はアヤメさん。池そばだったので、つい5月の君は杜若さんと想ってたら、どうやら紺色がアヤメさんで、シロ色がハナ菖蒲さんだったのね〜と、4流エンジニア感全開。。。。。
 庵の庭は、月影にはまったく手がでない。。。こまるのは苔の種類が木陰の変化で変わってしまうこと。。木が1本枯れてしまうとまったく庭が変化してしまう。。かみきり虫が木を枯らすことも知らず、昆虫爺気取りでウイやつじゃと放置していたら、アッと手遅れ。。木が枯れはてる。
木が消えると、続いて綺麗な苔が違った苔に負けて、みるみるうちに庭色が変化。きれいな緑が濃い緑の暗ーい庭に。。トカゲも消え、蛇もこない。。自然に放置して、気に入った庭にすることはできない。。。
 バラもカエル君が来れる状態に保つことはむづかしい。病気をなおすには、薬がいるし、薬をつかえばカエル君はこれない。。
月影のわがままレベルは幼稚なので、自然のわがままにはとってもカナワナイ。。
太陽光発電システムの天敵
さて、次回からは太陽光発電システムの天敵:雷害を分析してみましょう。太陽光発電システムは太陽電池アレイを平面上に設置することから、とっても雷害に脆弱な配線敷設構造にならざるを得ません。。また、雷が太陽電池モジュールのバイパスダイオード破壊や発火原因になる原因と、サージアブソーバ位置や等価ボンディングの意味を、シミュレーションでお見せできたらと想います。

今日のひとこと
 爺は年金生活になってから、税金類をコンビニ払いを始めてビックリ。
エー、税金って、nanacoで払うとポイント還元できるんだ!
一体、お上は札差さんにどれだけの手数料をはらっているの。。この時代に、手数料交渉してるんかいなと唖然・呆然・手抜き感。
 そうそう、日本の保険業界は、太陽光発電システムの雷対策を指定してるんすかね?(いくらなんでも無条件で保険受けてないよね。。)
火災保険料が、太陽光発電設置者の故障費用で上がってないよねと心配。
(保険って、お上と同じで、割り勘・費用上乗せ次回後乗せ制度なので、下々に中身は知らせないのが似てると想いません? 責任の取り方も似てる。。。お金の取り方も似てる。。)

素浪人シルバーエンジニア 月影四郎と申します。幕府学問所を卒業後、仕官したお城づとめも終了し、素浪人として歩き始めました。  皆さまに楽しんでいただけたらとふと思いたち、徒然なるままにnoteデビューした次第でございます。