ヒーリングとの出会い④

こんにちは！

相馬ゆりです。

ＧＷも終わってしまいますね〜。

私は義実家へ帰省していました！

お天気にも恵まれて大きな公園、アスレチック、温泉、美味しいご飯！

写真のように、チューリップが満開の大きな公園で子供達も遊び倒して大満喫して帰って来ました。

また夏に行くのが楽しみです。

ではでは、また続きを書いていきますね。

ヒーリングの無料体験に6ヶ月の息子と一緒に行った時、多分私は今の状況を何とかしたい！

子供との関係をもっと良くしたい！

と藁をも掴むような気持ちだったのだと思います。

そこでエンジェルチューナーという小さな音叉の使い方を学べる講座を早速申し込んで帰ってきました。早速です。

クリスタルボウルの演奏会でチーンと鳴らしている方がいて、なぜだか気になっていたあれです。

でも、頭の片隅では、いやーこういう世界にハマったら怖いし、境界線をちゃんと持ちながら話も聞こう！みたいに予防線をまだまだ張っていたし、なんなら若干引いていました。

でも講座はめちゃくちゃ面白くて、元々多分体感が敏感なので、エンジェルチューナーを鳴らすと視界がサッとクリアになりよく見えるようになる感覚、エンジェルチューナーを使ってチャクラを整えると足が地面にぴたっと着くような感覚、更には部屋の中でも整えた方が良い重たい場所、それをチューナーを鳴らした後の軽くなった感覚、がハッキリと分かってしまいました。

あれ？

すごいなぁ。。

そして極めつけはイベントにて娘がヒーリングを体験してみた時の事でした。

会場に入って、こんにちは〜と挨拶されても、娘は知らない大人達に見られるのが恥ずかしくて私にコソコソ隠れていて、施術するベッドに横になることも怖くて出来ませんでした。

どうしよう、予約してきたのになぁ…と思っているとヒーラーの方が、大丈夫よ、遠隔でやるから！と笑顔で仰り、へ？えんかく？と、思っていたらしばらくすると娘がその辺を楽しそうに走り回ったり、笑顔で知らない方に話したり、し始めたのです…

頭で色々考えたり、抑えたりしている子だから、頭のブラックスポット(不調の部分)をまず少し取っただけなのだけど、それだけでも軽くなったね！と言って更に遠隔でヒーリングをしていくと、明らかに顔色が良くなっていき、近くにいた他のお子さんと楽しく遊び始めました。

そして、この子便秘してないかしら？と聞かれたのですが、一回の量は少ないけど、毎日出てはいるから違うと思って、してないです〜と答えました。

そうなのね。でもママがヒーリング出来たら多分もっと顔色とか良くなっていきそうね。

と言われてその日は帰りました。

娘はすっかりご機嫌だったのですが、そのすぐ何日か後に、お腹が痛いと言うので病院に行きました。そこでレントゲンを撮ると、便がものすごく溜まってしまっていたのです。

コロコロなうんちっていうのは出ていたとしても便秘ということだから、しっかり出してあげないとこんな風に溜まってしまうんですよ。

医師の説明を聞きながら、あのヒーラーさんの言った通り便秘してたんだ！とびっくりし、そして毎日一緒に過ごしているのにそんな事もわかってあげられてなかった自分を責めました。

そしてヒーリングを学んで、子供をママの手で癒したり、ある程度不調な部分を私が知ってあげたい。

家で出来る対処法を知りたい。

もし、大地震が起こって避難所で過ごしたり病院にすぐにいけない環境になっても、私は医師や看護師ではないから自分にしてあげられることなんてないって思っていたけれど、自分が学ぶことで子供達を助けてあげられるのかもしれない。

そんな気持ちが湧き起こり、ヒーリングを学ぶことにしたのでした。