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ティートゥリー@アロマスコープ


こんにちは♫ アロマスコープ 創始サイコリーダー 若林陽子です


この記事を書いている今日は、気温が30度を超え ギラギラとした日差しが庭に差し込み それを横目に見ながら リビングで扇風機に吹かれながらキーボードをパチパチと叩いている夏の日の午後

この記事を読んでくれているあなたは どんな季節を過ごしていますか?


さて、あまりにも暑い毎日なので 思わず様子を書き綴ってしましましたが今回取り上げるアロマオイルは ティートゥリー、 またの名をメラルーカと呼ばれるオイルについてです


二つ名前をもつアロマオイルですが なんでもイギリスのクック船長という人が オーストラリアのアボリジニたちが香り豊かな木の葉っぱをお茶にして飲んでいたのを見て 愛飲、のちにティートゥリー(TeaTree)と呼んだのがはじまりだとか

一方の、メラルーカは ティートゥリーの学名ということなので ティートゥリーとメラルーカは同じアロマオイルのことを言っているのでありました

そして ティートゥリーという表記も 「ティーツリー」だったり「ティートリー」だったり いろんな表記のあるオイルでもあります

ところで、お茶にして飲んでいたアボリジニたちは このティートゥリーをお茶のほかにも感染症や傷の治療につかうなど その殺菌力のすごさを古くから知り生活に取り入れていたとのこと

その優れた作用はアロマオイルにおいても変わらず 虫よけなどのほか 高い殺菌力を利用して ニキビ対策や 水虫に対応するオイルとしてまた名前はどこかで聞いたことがあると、知っている人が多いアロマオイルです

ティートゥリーの有効性
優れた抗菌 殺菌作用  防カビ、防臭
気持ちの切り替えに


さてさて、この優れたオイルも 実は私が使い始めた当初は灯油のようなにおいがしてとてもいい匂いとおもえなかった思い出がよみがえります

おかげさまで 今ではクック船長同様、さわやかな葉のかおりとなりましたが

オーストラリアについた当時のクック船長が私のような心理状態でなかったことをありがたく思う今日この頃です

さて、灯油臭かった私はどんな心理状態だったのか?

ティトゥリーについてアロマスコープ的視点で深層心理を読み解きます



ティートゥリーが嫌いな人は どんな深層心理なのか


それは 殺菌すなわち消毒、 自分のある状態をきれいにする、整理することを拒んでいる です 



もう少しざっくり 表現すると 変容を拒む 深層心理です

心の中の整理も変容の一部です

自らの変容を望んでいるにもかかわらず もともとの自分を顧みることをおろそかにしている 感じです

反省なきところに進歩なし   


うむ。痛い。

(日本語って面白い 今書いていて思ったのだけれど

うむ。痛い。→膿む 痛い

そして下の文に続きます)

もっと具体的に表現すると 傷口についた 土や汚れを洗い流さずにその上からべたべたと薬を塗りたくる感じ

これではよくなるものも半減、もしくは効果なしです


もう少し 突っ込みます

こんなことが起こっている人は いませんか?

1  夢の実現が進まない

2  疲労感がある

3 やりたいことが山積み



👆のようなことがなぜ起こるか 

幸せになりたい 生活を向上させたい 今の自分ではだめだ何とかしなくては などなど 何か欲求に駆られて 新しいことを始めたりチャレンジしたりするあなたのその前向きさは素敵です

でも そもそも傷口についた汚れ、
すなわち 「不安」「恐れ」「悲しみ」「怒り」などはきれいにしていますか?

それぞれの感情を認識しその感情をなくす(封じ込めるではなくなくすです)
したうえで薬を塗る(新しいことをチャレンジ)のです

ティトゥリーは殺菌に優れたオイルです

いらない感情をきれいにしてくれます 

が、

いらない感情を握りしめていると それは灯油のようなにおいに感じてしまうのです


さあ、あなたも アロマオイルを嗅いでみてください

お手持ちのアロマオイルでも 店頭のアロマオイルでもかまいません

アロマスコープは嫌いな匂いから深層心理を掘り下げますが
好きなオイルはあなたの感情を整理する手助けをしてくれます

好きなオイルを見つけて 是非 嗅ぐ習慣をもってください



もし、握りしめた感情を知りたくなったら たくさんのアロマオイルを同時に嗅ぐ アロマスコープがとても有効です 
私が分析のサポートをさせていただきます

今日も素敵なアロマライフを♫



アロマスコープ ティートゥリー編 最後までお読みいただきありがとうございます♫


そのサポート 謹んでお受けさせていただきます