見出し画像

自分の感覚 大事にしてますか?


今日は少し自己啓発的な話をします


ここのところ、急に涼しくなってきましたが 「あ、肌寒いな」とか

「何か飲みたいな」とか


自分が感じていることをキャッチして 上着を着たり、お茶を入れたり 自分の感覚に沿ってそれを実行していますか?


そんなのできてるよ と思われる方も多いかもしれませんが

アロマスコープのクライアントの中には 時々

アロマオイルを嗅いで自分がそのオイルが好きなのか嫌いなのがわからない人がいるのです

そういう人は 決まって 「おばあちゃんの箪笥の匂いみたい」とか

「飴玉のようなにおい」とか 似たようなものの名前を挙げるのです

「好き」か「嫌い」かを聞いているのにもかかわらず


そういう私もかつては アロマオイルの匂いの好き嫌いがわかりませんでした

匂いの違いはわかるものの それが好きなのか嫌いなのかがわからなかったのです

そんな感覚は食生活では こんな風になっていました


例えば、ファミレスに行って 飲み物のお替りが自由とあれば 自分の満腹度、のどの渇きなどの感覚を無視してコーヒーを何杯もお替りする

残ったらもったいないからと、満腹感を無視して 食べ続ける

少し違和感がありながらも これはおいしいお店のケーキだから出されたのに失礼になるからと食べ続ける


結果、私は内臓疾患を患うことになりました

人は自分が思っている以上に 自分に必要なもの、不必要なものがわかっています

その選別を 自分以外ものの「ただ」とか「もったいない」などといった価値観というフィルターにかけて鈍らせてしまっては守れるはずの自分を守れなくなるのです


なので 自分の感覚を押し殺して、まわりの期待に沿おうとする生活を長く続けている人は要注意です


あなたは自分の感覚を大事にしていますか?

肌触りが好きな身体が楽な服はどれですか?

今、飲みたい飲み物は 水ですか?コーヒーですか?お茶ですか?  

冷たいものがいいですか?それともあたたかいもの?

それともいらないですか?

すすめられたのに悪いからと 感覚を無視して飲んだり食べたりしていませんか?

私が今 内臓疾患も克服して元気にいられるのは

とあるアロマオイルが「いいにおい」と気づけたのがきっかけでした


食べたい、食べたくない、心地よい、心地よくない


私の感覚を目覚めさせるきっかけとなったのです


身近なアロマオイルを手にとって その匂いが 「好き」なのか「嫌い」なのか

自分の感覚をチェックしてみませんか?


あなたの感覚を呼び覚ますきっかけになるかもしれません

あなたの感覚を大事にすることは すなわちあなた自身を大事にすることにつながります

どうかどうか、あなた自身のためにも 周りの大切な人たちのためにも

あなたの感覚を見失いかけてる方は取り戻してください

おねがいします


そのサポート 謹んでお受けさせていただきます