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フェンネル@アロマスコープ

こんにちは アロマスコープ 創始サイコリーダー 若林陽子です


今日はフェンネルについて 書いていきます

フェンネル あまり聞き馴染みのない名前かもしれません

そんなフェンネルを見かける場所といえば

カレー専門店のレジ脇に カラフルな米粒のようなお菓子がおいてあるのですが 目にしたことはありませんか?

実はあのお菓子、フェンネルの実を砂糖でコーティングしたもので

ありとあらゆるスパイスで作られたカレー、時には刺激が強すぎて 胃を痛めてしまうことも

その刺激を緩和するために 帰り際、食後のフェンネルの砂糖菓子で胃をいたわりましょうと振舞われているのです



フェンネルは胃薬として用いられる植物ですが

胃といえば 心配事がかさんで 「胃が痛い」となる経験をされたことはありませんか?

試験の前、仕事の成果を期待されているとき、契約など大事な局面

書いているだけで 胃の辺りが きゅっとします



さて 話をアロマスコープに絡めます


アロマスコープでは対象となるアロマオイルが 心地よいとき 心地よくないとき それぞれの心理状態を読み解きます


フェンネルの匂いがとても心地よいとき 

それは あなた自身をなにかしらの緊張状態から解き離したいとき いい匂いだと あなたの嗅覚が反応します

そんなときは 思いっきり匂いに身を委ね リラックスしてください
緊張から身をほぐしましょう



そしてその逆 

フェンネルの匂いが 心地よくないとき

胃をいたわり 緊張をほどく匂いが 「きらい」となるわけですから

胃が痛いままでいたい つまりは 心配事ごとをしていたい緊張していたい
深層心理と読み解くことが出来ます


自分の身体を傷めつけることをするなんて と思われるかもしれませんが
深層心理とは複雑、また不思議なもので 痛い思いよりなにか自分にとっていいことが起こるとわかっている場合 胃をいたいまま緊張したままを選ぶのです

例えば

胃が痛いと 会社を休める 

胃が痛むほど心配している私はなんてやさしいいい人なんだ と自分の存在意義を感じる

胃が痛むほどがんばっている自分をアピール まわりから良く見られる

などなど

胃が痛くなるほどではなくても 
フェンネルの匂いが心地よくない場合は 概ね その人の思考は
ありとあらゆる心配を想像する傾向にあるようです


少し話題はそれますが

秘密基地ツキヒノ というお店で アロマスコープのセッションの傍ら

ハンドメイド作品をお預かりして販売する仕事をしています

持ち込まれた作品をお預かりするお話をするのですから その作品はもちろん仕上がりもちゃんとした作品です

それでも お預かりする際に 「売れなかったらどうしよう」と心配される方がいらっしゃいます 

暗い気持ち想像をめぐらせればそれはその通り

「売れなかったらどうしよう」 だと思います


暗い気持ちに傾いた想像したのなら
明るい気持ちに傾いた想像をあわせてしてみてもいいのではないかと思いますがいかがでしょう

例えばこうです


「売れまくったらどうしよう」


何事もバランスが大事だと思うのです

暗いほうに思いをめぐらせたのなら 明るいほうにもめぐらせないと
不公平です!


そもそも

売れないのか 売れるのか  わからないから 

やってみる



なのではないかと思うのです


さて、なにを言いたかったかというと


フェンネルの匂いが嫌だった時

あなたの妄想は暗い方向にどうやら傾いているようです

そんな時は バランスをとるため

明るい方向への妄想をしてみることをオススメします


明るい方向への妄想で ニヤリ と笑えたなら

きっと ついさっきまで あまりい匂いでなかったフェンネルの匂いに
変化が起きているはずです







同時に12本のアロマオイルを嗅ぐことで
あなたの深層心理を読み解きます

心地よい好きなアロマオイルから 今現在の 体や心の状態

また いい匂いではないアロマオイルから 思い癖や 思い込み
またリラックスが出来ない原因などがわかります



マンツーマンの 対面セッション、
数名で行うグループセッションがありますので
お好みでどうぞ



お問い合わせお申し込みは 秘密基地ツキヒノ 
LINE公式アカウントからどうぞ






そのサポート 謹んでお受けさせていただきます