彼女の運命の人よ。
友達は今、こんなことを感じているらしい。
面白いと思ったので共有します。
その人が近づいて来ている。
その人が自分の元へ
運命に導かれて、
彼女の引力に引き寄せられて、
とにかく急速なスピードでで
どんどん引き寄せられて来ている。
どんな人かはまだ知らない。
ただその人が運命の人だと分かる。
そのまだ見ぬ人を出会う前にイメージする。
毎日毎日まだ彼女に出会えてない人生を
どう生きているんだろうと
寂しかないかと、つまらなくはないかと、
彼女と出会うXデェイまで、
後どのくらいなのかと
彼も同じことを感じて
その日を待ちわびているのかと、
思いを巡らせる。
まだ見ぬ彼へメッセージを綴る。
彼も同じ空をみているのかと
彼も同じことを感じているのかと
早く彼に会いたいと
早く抱きしめ合いたいと
引き寄せ合っているのは感じる...
引き寄せ合っているのは感じる...
でも、今どのくらい近くまで来てるのか
わからない。
そんなことを感じて
彼女は、日々を生きているらしい。
彼女の運命の人よ
彼女は今週末は福岡に居ます!
っと言って私もヒントを送り
出会いを早めてあげたいが、
それも無理な話で、
その時を待つしか無い。
誰かに出会った時に
運命的な気持ちになること
それまでに潜在的に自分がその人に
出会うことを期待し予期していたこと
そういった感覚を味わった事ある人
多いと思う。
でも、漠然としていて
出会う前からその感覚に
意識が向くことは少ない。
大抵、出会ってから後付けのように
「そうそうそう、私、
この人をずっとまってたわ!」
と思いだすように気づくもんだったりする。
なので今、彼女は貴重な体験をしてる。
「彼女の運命の人よ、
あなたも今、同じく貴重な体験を
していますか?」
彼女が彼に出会ったら
私も彼に聞いてみたい。
その日がとても楽しみだ。
彼女の運命の人よ
彼女との出会い、
少し巻き気味で
お願いします!
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