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露崎 凛翔 キャラシ

" 大丈夫だよ…昔からこうだから。 "



" マスクの下は……無理かな。"

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名前 :#露崎凛翔 (Rihito_Tsuyuzaki)

年齢 :14歳

性別 :♂︎

性格 :酷く心配性であり、交友を持たない相手が怪我や病気で倒れていたとしても心配する。
常に謙虚でネガティブな発言が多く、相手に話しかけられない限り相手と一体一でも無言を突き通す。

家族構成 :母親(露崎 瑞希)→凛翔が5歳の時、自宅が全焼した大火事の際に全身に重症の火傷を負い、幾度の手術など治療の末死亡。
父親(露崎 怜央)→母親が知った火災の後、凛翔が仕事で作ってしまった自分の怪我に、凛翔が触れた際に凛翔の異能を知り、気味悪がった末孤児院の前に捨てた

学年 :#中等部二年

異能 :
【Ever has it been that love knows not its own depth until the hour of separation.】

他人の傷に直接手で触れると、自分の体の同じ部分に傷を移す能力。逆に自分の傷を他人に移すことは不可能。
特殊な能力が無ければ、直視する事の出来ない部分(心臓や胃などの内蔵)に負った傷(皮膚越しに直接患部に触れる事の出来る骨は除外)や、実態の無い傷(体力消耗や、精神的な傷)、両手で覆う事の出来無いサイズの傷は自分の体に移す事は出来ない。
(過去に負った傷の傷跡、骨折、銃創、手術痕等は可能。)
痛みも含め、自分に全て移ってしまうので当然体力消耗も酷く、その上傷口や患部に触れてしまうと意識せずに移ってしまう為、普段は不用意に使わない様に特殊な分厚い黒い手袋を付けている。(画像はメーカー様の為、手袋を外している状態の画像ですが、ご容赦ください。)
同じ場所に傷をもう一度移すには、傷が生傷でなくなるor骨が繋がるまで不可能。
手術痕や火傷痕などの上に他の傷を重ねることは出来ない。

この異能は火災の火傷で母親が亡くなった後発覚したものであり、10歳になる頃迄は父親からも自分を預かってくれていた孤児院の先生からもこの異能の事を知らされず、知らされないまま手袋を付けさせられていた。
ある時特別仲の良かった友人の擦り傷を素手で触れた際に異能を自覚した。

《異能の自我》
姿 :人型(2枚目画像参照)

性格 :凛翔とは違い、饒舌。
常日頃から何かある度に凛翔の頭上で小言を言うが凛翔には無視されている。
執事の様な口調で常に話すが、キレると怖い。

異能クラス :#牡丹

得意 : 執筆、風景画

その他詳細(参考) :
異能が発覚したのは6歳の時母親が亡くなって直ぐの事で、母親を火事の火傷で失った悲しみから異能が発覚したのではと言われている。

彼が右の前髪を伸ばしているのは、火事の際顔の右半分を酷く火傷し視力を失った上、少し火傷の跡が残っている為であると言われている。
顔右半分の口元に火傷の跡があるので隠す為にマスクもしている。

マスクや絆創膏、包帯などは自分の体に移した傷を隠す為の道具である為、普段は自分で持ち歩いている。

1年を通して露出が多い格好は避ける。
普段の生活で自分から傷のある部位を露出する事は無い。

(↑↑↑異能の自我さん (名前はシュベルツ))

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