VTuberが頼りたいサービス

月風楼メディアチームです。

今日は、Vtuberの活動の中で、必要となってくるのがイラストやロゴデザインなどの配信用素材のお話です。

自分で制作できるVtuberは問題ないのですが、自分で制作できない場合、どうしても誰かの力に頼るしかありません。配信用の背景やフレームなどは著作権フリーで配布してくれているクリエイターさんがたくさんいます。
そういった方の作品をお借りして自分の配信のクオリティを、一気に高くすることができます。

今回は、そんなサービスのほんの一部を紹介します。


著作権フリー配信用素材配布

OKUMONO

今やすっかりお馴染みの配信者向け配信素材を配布しているサービスです。利用規約さえ守っていれば多少の加工など自分の用途に合わせてカスタマイズすることができます。

使い方


AOmaterial

こちらも同様に著作権フリーで素材を配布しているサービスです。毎日素材を更新しているそうなので、サイトでもPRしている通りかゆいところに手が届くサービスになっています。

使い方

使い方については上記のリンクに書いています。

こういった素材を借りるだけでも、配信画面のビジュアルが充実し、配信のクオリティがぐんぐんアップします。

BGM・SE


配信用のグラフィック素材以外にも、BGMやSE等の著作権フリー素材を配布しているサービスもあります。

BGM

BGMer

SE

効果音ラボ

今回紹介したサイト以外にも、配信者向けに、素材を提供しているサービスがたくさんありますので、自分で探してみるのもいいかもしれません。

オリジナル素材がやっぱり欲しい

その場合クリエイターさんにオーダーメイドで依頼するのが一般的になります。

クリエイターさんに依頼するためによく使われているお勧めのサービスを2つ紹介します。

ココナラ

イラストの依頼やロゴのデザインまで。他にも歌ってみたや、オリジナルソングの制作依頼、様々な依頼をすることができるサービスです。

SKIMA

ココナラと同様に、クリエイターさんに、デザインなどを依頼できるサービスです。ココナラと違い、主にイラストが主流ですが、ロゴデザインや動画の編集等を受けているクリエイターさんもいます。

さて今回ご紹介したのは、配信素材をうまく集めていく方法です。

著作権フリーとして様々なクリエイターさんが、配信向けに素材を提供してくれていますので、うまく使わせてもらって自分のやりたい配信の、クオリティをどんどん上げて、軌道に乗り始めたところでオリジナルの素材に差し替えたり、うまく組み合わせたりすることで、Vtuberとしての配信の世界観をどんどん作り込んでいきましょう。


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