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学科試験

一級建築士試験を受けると決めて、まず学校選びから始まりますが、僕の場合は、2級建築士をS校で受講していたので、担当者がいた事や勉強システムを理解していたこともあったので、そのままS校で受講する事にしました。

S校の特徴として、宿題と出席率に拘っている印象です。宿題をこなし、講義にも必ず参加することを前提としているので、強制的に勉強をさせられるイメージです。(マイペースに勉強したい方には不向きかも…)

2019年10月から各講義がスタートし、ざっくりとですが、2020年 S校で受けた模擬試験の結果を掲載したいと思います。

模擬試験1(3月中旬)
計画 18
環境設備 17
法規 24
構造 21
施工 18

合計 98点 (平均点71.7点)

模擬試験2(4月中旬)
計画 16
環境設備 16
法規 23
構造 26
施工 23

合計 104点(平均点76.4点)

模擬試験3(5月末)
計画 20
環境設備 20
法規 27
構造 26
施工 21

合計 114点(平均点79.8点)

総合模試(6月末)
計画 15
環境設備 19
法規 27
構造 23
施工 20

合計 104点(平均点84.0点)

模擬試験毎にあまり点数が伸びずに、苦悩したことを覚えています。逆に模擬試験1の点数が悪くても、模擬試験2の点数が伸びた人や模擬試験3で点数が伸びた人もいました。(そういう人は、点数が伸びる事が楽しく、勉強が加速していくように見えました)

模擬試験2までは、全講義が終了していないので、全く学習していない内容の範囲もありましたが、ある程度点数が取れるように、自分なりに勉強を工夫していました。

全講義終了後、模擬試験3を実施し、最終的に総合模擬試験となっています。

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