VR日記、日記
普段ハンモックで寝ているのだが、それだとごろ寝システムがうまく機能しない。
・ハンモックの高さだと寝姿勢が発動しない
・OVRを寝姿勢発動のために使うと、コライダーのないベッドではめり込む
・ハンモックは頭が真横にならないため、姿勢が変になる
などの問題がある。ので、睡眠システムを試そうと思っていた。
しかし、ごろ寝システムを先に入れてしまうと、睡眠システムの自動セットアップが効かなくなるらしく、そのあたり調べるのが面倒で延び延びになっていた。
合法チート研究会のTKSPです。
— TKSP(タクスペ) @VRC合法チート研究会の開発長 (@YMTKSP) May 30, 2022
アバターからBaseレイヤーを外して空の状態にする。アバターからごろ寝システムのmenuを削除。睡眠システムのメニューからセットアップ、ごろ寝システムを追加。これで直ると思います。
ごろ寝システムを先に入れる、ごろ寝システムの導入ツールを使用すると動きません。
この手順でできた。
ごろ寝システムも使いたいので、睡眠システムに組み込まれているパッチで追加しようとした。しかし、ごろ寝システムをインポートしても検出しない。一瞬詰まったが、これはごろ寝システム「EX」を入れようとしていたせいだった。ぺたん座りを使いたいだけなので、無印の方を入れたら解決。
無事寝れた。
OVRは必要で、高さ調整しないとこんな感じに曲がる。ハンモックは頭がわずかに起きた姿勢になるため。OVRで姿勢制御し、パイメニューで寝位置を調整する。
ともかくもOK！QuestのチェックもOK。
これでチルなワールドで寝放題である
XSOverlayで寝ながら雀魂することも可能だ
ついでに指のポイントライトを調整した。前はIntensityが強すぎて白飛びしてしまっていた。Intensityを下げて、代わりにRangeを広げる。
廃バスのワールド。作業用ワールドを探している時にリストアップしていたワールドだ。ミニマムでかっこいい。
作業といえば、最近はデスクトップモードでco-bowにちょくちょく行っている。会話はほとんどないが、バーチャルコワーキングというシチュエーションが楽しい。夜でも作業している人がいる（むしろ夜のほうがいる）のもいい。
スプラ
新シーズンなのでちょっとだけ。弱武器コラボを触りに行ったら、無印ワイドローラーが好きになった。
最初はワイドローラーコラボを「良さそう」と思った。塗り＋索敵＋打ち得のSPという組み合わせが無印スペースシューターと似ているので、「索敵しながら生存してSPを回す」という動きができそうに見える。
しかし、試してみたら弱い。相手に圧が全くかかっていない感覚だ。生存もしづらく、芋ってるのにわりとやられてしまう。やはりローラーなので、動き回らないと強みがないし、芋るにも限界があるのだろう。
それで改めて無印を使ってみると、何か覚醒して使い方が分かってきた。
ワイロの使い方
ワイロはとにかく、バシャバシャしているだけでかなりヘイトを集めるブキらしい。なので、基本的に囮のつもりで動いて、攻めかけられたらすぐ逃げる、という動きで場を混乱させるのが楽しい。
塗って足場を作るのが仕事だが、敵がそれを止めに来ることで場が動く、ということを大事にする。カオスに居場所を見出す。
シールドはシューターのように攻撃用に使うのではなく、囮や対面拒否に割り切って使う。
キューインキは味方を守るために使うのが一番いい。爆発前のナイスダマやホコショットも狙って吸いたい。ボムを複数吸うのもいい。いずれも直接戦果を上げるというよりは、インクやSPポイントでアドを取って瞬間的な有利を作り出す感じだ。ワイロ自身はインク効率がよく、SPも溜まりやすいので、「安価なワイロ資源を高価な敵資源と交換する」と考えるとよいのではないか。
キューインキは打ち得ではないから抱えることになるが、抱え死にしてもすぐまた溜まるので、安心して好機を待てる。
こういった分析でワイロを使いこなしていった結果、S-1300になった。
53敗27勝。
う～ん、弱い！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？