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大切にしたい人を大切にできていない。

家族や友人、想いを馳せる人。
受け取ってばかりで、自分は注ぐことができているのか不安になる。

むしろ、ないがしろにしていないか。
上辺で良くしていても、心の底から大切にできていると言えるか。

愛を受け取ることに反発心が湧くのと同様に、
愛を与うことにも荒らさがある。

愛を核にしたいのに、心はずさん。ボロがある。

本当に大切にしたい人を大切にできるように、
守れるように、
愛せるように。

人間としての力が試されている。

その力とは「強さ」のこと。

「強さ」とは自分の人生を生きつつも、人と一緒に共生し幸せを願える意思をもつこと。

人と関わる時、人に意識が向く。人が優先になる。だから、自分の世界でいるときは自分が優先になってしまう。

人のことをいつでも大切にできるほど強くない。
それは、自分だけで立てていないから。
自立にはまだまだ程遠い。

早く自立して、人を支える脚ももちたい。

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