キャラ写道~『フィギュア・ドールの野外撮影を旅行先でしてみよう/準備編』
お久しぶりです。
キャラ写病患者にして、キャラ写教教祖。キャラ写道の求道者、
つかさたん☆696♪ です。
第2回目の更新では、フィギュア・ドールを旅行に連れて写真を撮る際に
何か良いグッズはあるのか、というところを紹介していきます
フィギュアの持ち運び方法
まず第一に、フィギュアの持ち運びをどうするのか、です。
僕は、ダイソーのストックBOXシリーズ及び
小物をセクションケースシリーズ、
大きめのフィギュアですと、シューズBOXをメインに使っています。
ダイソーネットストア
https://jp.daisonet.com/
ドールの持ち運びは、ボークス製のドールバッグを使っています。
ボークス公式ドルフィーオンラインストア
https://dollfie.ec.volks.co.jp/
figma/フィグマ や Nendoroid/ねんどろいど ですと
ダイソーのストックBOX(細長いもの)で済みます。
スケールフィギュアですと、ストックBOX(サイズによる)や
シューズBOXに、エアパッキンを敷き詰めて持ち運んでいます。
武装神姫や、メカトロウィーゴなどは
セクションケースに収まるサイズです。
フィギュアーツなどの小物もセクションケースに
キャラクターごとに分けて収納しています。
共通のハンドパーツなどは、一緒にしてしまいます。
かなり大きめのフィギュアになってきますと
ビバホームで取り扱っている、プラ製の工具箱を
使用したりもします。それか、箱そのものを持ち運ぶとか。
ケース・箱・バッグなどについては、そのような感じです。
***
撮影時の用具について
次に、フィギュア・ドールを撮影する際に使う用具について。
こちらは、三脚を使用した器具については次回以降として
簡単に揃えられるモノを紹介します。
まずは、コクヨ ひっつき虫
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/hittsuki/
ひっつき虫を何枚か丸めて
フィギュアの足の裏に貼り、固定すると
簡単な風ではフィギュアが倒れません。
片足で立つことも可能です。
どれくらい強いかというと、東京湾岸での
冬の海風(三脚が倒れる寸前くらいの強さ)には
耐えられます。フィギュアの大きさにもよりますが。
ソフビフィギュアは粘着力が甘いので
小さく丸めたモノを、足の裏の何ヶ所かに貼り
固定するのが良いと思います。
ドール支柱・“ ドヤ棒 ” について
次に、ドール撮影の支柱、ドヤ棒。
こちらは、ドヤ棒で検索していただければ
作られた方のオリジナルの記事が出ると思います。
ドール用三脚でリフトアップしない時に使います。
LEDトレース台の使用見本
夜間の撮影では、漫画を描く時に使用する
LEDのトレース台(乾電池式)で
下からの光を当てたりもします
この時もトレース台の上に、コクヨひっつき虫で
フィギュアの固定をします。
トレース台を使用して撮った写真は、このようになります。
その他は、折り畳みのレフ板があれば良いくらいです。
次回は、旅行先でフィギュアの野外撮影をする時に
ケース・箱・バッグをどのように持ち運ぶか。
具体例を出して、挙げていきたいと思います。
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~ 参考ブログ ~
参考までに、自分のキャラ写ブログのURLを貼ります。
キャラクター玩具(フィギュア・プラモデル・ぬいぐるみ・ドール等)を使って野外撮影/屋外撮影した写真をキャラ写教の教祖が載せていくブログ
真☆キャラ写病 ‐ By the Softcore PhotograPenguin
キャラ写教の教祖による、普通の写真ブログ。
☆ 君の瞳を巡る写真ブログ ☆ ~ Adventure Around Your Eyes ~
Return of the Softcore PhotograPenguin
スマホで 玩具・フィギュア・ぬいぐるみ・ドールを野外撮影/屋外撮影しながら撮影予告をしつつ、日々の報告と音楽その他色々なブログ
キャラ写教 ~ The teachings of The Masked Messenger ~
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≪ つかさたん☆696♪ ≫
11th/Nov./2022
『キャラ写道~The Way Of Nyarlathotephood~』
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