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キャラ写道~『フィギュア・ドールの野外撮影を旅行先でしてみよう/撮影のコツと心得編』


お久しぶりです。


キャラ写病患者にして、キャラ写教教祖。キャラ写道の求道者、

つかさたん☆696♪ です。

第5回目の更新では、フィギュア・ドールを旅行に連れて写真を撮る際の
撮影のコツや心得などを書いていきたいと思います。

撮影のコツと心得

自分自身、写真は上手くない側の人間なので
他人の撮った写真について、どうのこうのと言えるレベルではありません。
ですが、野外撮影でよく見かける、「これは(自分だったら)無いかなぁ。」という点について
今まで観てきた写真あるあるで、挙げていきます。

***

※1 『何処で撮った写真なのかわからない』

ただの自然光で撮るだけでも、野外撮影は楽しいのですが
背景が何処で撮ったのかわからない、葉っぱだけの背景や
その辺にある野原のような場所で撮る人、結構います。

それだけでも、撮っている時にはワクワクしたり
高揚感でいっぱいなのだろうな、とは思いますが
「何故、その場所を選んだのか。」が伝わらないのです。

自分がキャラ写を始めた初期の頃も、そういう場所で
撮影したりもしましたが、とにかく写真がつまらない。
外で撮っている意味は? と言われそうな感じです。

何故、そこで撮るのか、というところで。

花の名所なら、花に囲まれて華やかなイメージを演出したり
アニメの聖地や特撮のロケ地なら、キャラクターたちが
そこで生きている情景を撮ることもできると思います。

キャラ写/フィギュア野外撮影/絢瀬絵里@権現堂桜堤

『何故、そこで』・『何故、そのキャラクターを選んで』撮るのか。
それに加えて、季節感なども無視した写真を観たりすると
せっかく野外で撮影しているのに残念だなぁ、と思います。

何処で撮ったのかわからなくても、都会の裏路地など
雰囲気のある場所でしたら、それが伝わるかもしれません。

『せっかくそこまで行ったのに、何故に何処で撮ったのかわからない写真を撮るのか』

そこでしか撮れない何かがあるならわかりますが
そうでもなければ、撮影地はちゃんと選んで撮るのが良いと思います。
適当な場所で、適当な背景で撮った写真は、適当な写真だなぁ、という感想です。

場所とキャラクターが合っていない、というのは
野外撮影のコツや技術を教えようとする教科書やブログの記事でも
見かけたりするので、撮影場所からちゃんとロケハンをするか
ネットでもいいので下調べをして撮りに行くのも大事だと思います。

また、水着のフィギュア・ドールを外で撮る際に
よくわからない川辺とか、灰色の砂浜&濁った海などの背景も
沖縄のビーチとまでは言わないので、もっと綺麗な背景で撮りましょう、と。
そのような場所で撮られて、キャラクターたちも泣いていると思います。

キャラ写/フィギュア野外撮影/セイバーエクストラ@あざまサンサンビーチ

野外撮影なので、青空が背景だけでも良いとは思いますが
それだけですと、すぐに行き詰ってしまい長続きはしないので
ベランダや庭先で試し撮りしたら、さらに外に出てみることです。

朝陽や夕陽を背景に撮りたいとなった時は
とにかく高台を探すか、海辺に行くしかないので
何処で撮ってもOKにはなると思います。

その辺りは時と場合によりけり、です。

***

※2 『周りに人がいないと思って撮っていても、結構ちゃんと見られている』

フィギュアとカメラを持ちながら、その辺をうろうろしていたら
普通は不審者です。誰もいなさそうな砂浜や、人里離れた山奥でならとも
思うでしょうけれど、そんなところにも一般人は歩いています。

何処かで誰かに見られている、フィギュア・ドールの野外撮影は
そういうものだと思います。なので、心得としては
通りすがりの相手から挨拶をされたら、ちゃんと挨拶を返す。最低限のマナーです。

何をしているかを聴かれたら、隠さずに答える。
時には、撮っているカメラの中身を見せて
「こういう写真を撮るのが趣味です。」と説明する。

それだけでも、相手に与える安心感は違うと思います。
以前、鷲宮神社の前で『らき☆すた』のフィギュアを撮っていたところ
背後にこちらをチラ見しながら携帯で電話している軽トラのオッサンがいて。

その何分か後に、パトカーが1台、鷲宮神社の駐車場を一周して去っていきました。
その時に、「あぁ、不審者として通報されたのか。」と。
ですが、警察官からは不審者には見えなかったようで、それは怪しまれない見た目で
挙動不審な態度ではなく、堂々と撮っていたからかと思います。

キャラ写/フィギュア野外撮影/柊つかさ@鷲宮神社

さいたまスーパーアリーナでも、フィギュアを撮っている際は
時折り、警備員の方から「何を撮っていますか?」と声を掛けられます。
人がいないスペースで撮っていても来るので、監視カメラでチェックされているのでしょう。
声を掛けられた時には、カメラの中身も見せて、盗撮や商用などの撮影ではないことを説明し
撮影を再開したりしています。

キャラ写/フィギュア野外撮影/仮面ライダーカイザ@さいたまスーパーアリーナ

フィギュア・ドールを使って撮影しているだけなので
特に違法なことはしていませんし、堂々と正面から説明できれば良いのです。
不審者は不審者で、社怪人は社怪人ですが、犯罪行為をしているわけではないので。

ただ、立ち入り禁止の場所には入らない。また、他人の通行の邪魔をしない。
それだけを守れば、フィギュア・ドールの野外撮影やぬい撮りは問題ないと思います。
厄介カメラマンと思われないためにも、最低限のマナーは守りましょう。

これは経験談ですが、過去の活動の中で、フィギュアの野外撮影が原因で
撮影禁止になった場所などはありませんでした。
その代わり、他のカメラマンによって撮影禁止と言われたことは、あります。

コスプレイヤーとカメラマンが問題を起こして撮影禁止になったり
鉄道・野鳥カメラマンによって、三脚の使用が禁止となったり
ドールの撮影をするカメラマンが通路を塞いで問題になったり、など。

フィギュアの野外撮影をするカメラマンの中にも、撮影地で
団体になると騒いで奇声を発する連中が現れる可能性もあるので
そちらは個々人で気をつけていただければ、と思います。

すべては常識の範囲内で撮れ、ということです。

それが野外撮影の心得です。

***

※3 『結局のところ、コツなどというものはない。センスの有無だけ』

これは正直なところ、自分にとっても耳の痛い話です。
写真の上達のために、写真の教本を読んだり写真講座や写真教室へ通ったり
色々な勉強をすると思います。
ただ、それで出来上がった写真は、教科書的で味気の無い写真ばかり。

写真のアイディアやセンスは日々、色々な作品に触れることで
刺激を受け、磨かれていくのだろうと思います。
引き出しの多さが、そういうところに繋がっていくのだろうな。

一回の伝説を求めるような人なら、たった一回の野外撮影で
フォトコンで優勝したり、バズったりなどすると思いますが
インフルエンサーになるようなカメラマンは、数人もいません。

写真雑誌の記事に、フィギュアの野外撮影に挑戦する企画がありましたが
プロのカメラマンでさえ、普段から撮り慣れていないものは
このレベルなのかと、がっかりしたこともあります。

ただ、己にセンスや才能が無いと自覚するに至った人は
とにかく続けること。心が折れそうになっても続ける。
下手くそだなんだと言われても、それに中指を立てて撮る。

ボクシング漫画・『はじめの一歩』で、主人公の仲間の
青木というボクサーが言っていた台詞が、まさにその通り。
「才能無いヤツがあきらめ良くて、何が残るってんだよ!!」です。

結局、最後まで立っていた奴が勝ち、という話です。何事も継続することです。
フィギュアやドール、ぬいぐるみの野外撮影を始める人はたくさんいます。
そういうブログ、アカウントもたくさん観てきました。

ですが、皆さんそのうち飽きてやめてしまいます。
誰からの反応も来ない、とか、誰にも誉められない、とか
承認欲求を目的にしてしまうと、この活動は続きません。

それよりも純粋に、外で撮るのはワクワク・ドキドキして楽しい。
この楽しさを、色んな人に伝えたい。そういう気持ちでいる人が
長続きするのだろうと思います。

話はそれて、少々きつい言い方になってしまうかも知れませんが
フィギュア・ドールの撮影方法やコツ、技術を教えるという
ブログ記事などを見ると、載せられている写真が本当に下手なので
何の参考にもならないぞ、というのが正直なところです。

それよりも、SNSやフォトコンの過去の写真を漁って
良い写真をたくさん観ることが良いと思います。
他人に教えたがりのカメラマンで上手い人を見たことが無い
というのは、ちょっとした真実かも知れません。

承認欲求を満たす為に、上手い写真の撮り方をお手軽に学ぼう、という姿勢は
タローマンも無貌の玩具神様も許しません。
とにかく、長い期間をかけて、野外で撮りまくること。
続けるなら本気で続けること。それが大切だと思います。
その先に、自分だけの写真が撮れるようになるのでしょう。

***

※4 『何のために、玩具を野外で撮るのか』

最後に、一番重要な話かも知れません。
上記の承認欲求も、理由の一つになるのでしょうけれど
その為に続けるのなら、この活動には限界があります。

個人的な話になりますが、自分は泣いている子供たちを
笑顔にしてあげたい、というものが最初の動機にありました。
写真を趣味にしているところで、何かできないものかと。

誰もが知っているような玩具を使って
バカバカしくて、クスっと笑ってしまうような写真を撮り
こんな大人でも生きていけるから、君たちも大丈夫、と。

99人の大人たちにバカにされ、偏見を持たれようとも
たった1人の子供が笑顔になってくれたなら、それで良い。
ヘアドネーションについてもですが、僕の行動の基本です。

自分の成したことで、たった一人でも子供を笑顔にできたなら
人生の最期の時に、満足して逝けるだろうと思います。
泣いてばかりで、暗くて悲しい走馬灯は、いりません。

もし、今日この時に、何処かに飛び込もうと思い詰めたり
手首を切ろうと考えている人が、僕の写真を見て
あまりのバカバカしさに、「やっぱり生きるか。」となれば。

「こんな野郎が生きていけるのだから、自分も大丈夫か。」と
思ってもらえたら、それもまた、意味があると思います。
「こんな人でも結婚はできるし、ならば自分だって。」と。

他人に希望を与えるなどというのは、おこがましいです。
本当に、バカにしてくれて良いのです。
キャラ写活動している僕を笑って、それで生きる気力が湧けるなら。

一般人からすれば、未婚だろうが既婚だろうが
成人した男性が、こんなことをしていれば普通に気持ち悪いです。
キャラ写を布教する、というのは、諦め半分でやっています。

僕自身、布教すると言いながら、本心では広めるつもりが
無いのかも知れません。バカバカしいとわかっているわけですし。
ただ、『何の為に撮るのか』だけは、皆さん、自分なりの答えを
見つけてほしいです。それが無ければ、本当に『ただの痛い人』ですから。

ぬいぐるみやフィギュアを片手に写真を撮る時の
ちょっとした、ドキドキ感、高揚感。
あれは、撮った人でないと味わえない感覚だと思います。

その感覚を何度でも味わいたいから、という理由でも構わないと思います。
撮る理由は、人それぞれです。自分が笑顔になる為に撮るのでもOKです。
後ろで一般人が見ていることだけは、忘れないようにしましょう。

誰かに笑われても、それが自分の道ならば、その道を行けば良い。

迷わず撮れよ、撮ればわかるさ。

それがいい、それがいい、と言いました。

***

以上、野外撮影のコツと心得のようなものです。

それでは、皆さまが良い野外撮影ライフを送れますよう。

キャラ写/フィギュア野外撮影/ナナエル@埼玉スタジアム2〇〇2

~ 参考ブログ ~

参考までに、自分のキャラ写ブログのURLを貼ります。

キャラクター玩具(フィギュア・プラモデル・ぬいぐるみ・ドール等)を使って野外撮影/屋外撮影した写真をキャラ写教の教祖が載せていくブログ

真☆キャラ写病 ‐ By the Softcore PhotograPenguin

キャラ写教の教祖による、普通の写真ブログ。

☆ 君の瞳を巡る写真ブログ ☆ ~ Adventure Around Your Eyes ~

Return of the Softcore PhotograPenguin

スマホで 玩具・フィギュア・ぬいぐるみ・ドールを野外撮影屋外撮影しながら撮影予告をしつつ、日々の報告と音楽その他色々なブログ

キャラ写教 ~ The teachings of The Masked Messenger ~

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≪ つかさたん☆696♪ ≫
13th/Feb./2023
『キャラ写道~The Way Of Nyarlathotephood~』

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