見出し画像

有本香さんの視聴者の会に関する発言の5つの問題点について

昨夜のツイート多数拝読いたしました。
正直申し上げて反論にもなってないばかりか、私の質問にも一切ご回答いただいておりません。
今回に関しては、今までの一連の匂わせ攻撃と異なり、視聴者の会のプレゼンスに関わり、また第三者である掛谷英紀筑波大学准教授への風評被害も生まれており、看過出来ません。
質問に答え、謝罪し、責任を取ってください。以下に私が主張する理由をこれまでの経緯も含めてまとめます。

まず事の発端は有本さんが2021年1月14日に行った以下のツイートです。

お忘れでしょうが、昨年「視聴者の会」の決算の時に名前が出た方の一人です。経緯は不明ですが、会の利益を、この方らの研究費(左翼に関する研究)に差し上げてはどうかとの提案が上念さんからありました。私が反対して潰れましたけど。皆様からの寄付金を別目的に流用などできないと思いましたので。

これにぶら下げる形でさらに以下のようなツイートがありました。

あの時のメールは消していませんので、必要な時には転送します。

これらのツイートは以下の理由から極めて問題です。

① 事務局長である私が会の目的とは違う事業に資金を流用する提案をしたという虚偽の事実を摘示している。「流用」という単語を使っていることからも明確です
② 会とは直接のかかわりのない筑波大学掛谷英紀准教授に極めて不名誉な濡れ衣を着せている
③ 視聴者の会と直接かかわりのない個人的な意見の対立を持ち込んでいる
④ 公開の場でこのような発言を行ったことで、視聴者の会の信頼を大きく傷つけている
⑤ この会を引き継ぐさいに、元代表呼びかけ人のすぎやまこういち先生から託された思いを踏みにじっている


これらの点から勘案するに、有本さんは謝罪は免れない行為を行っております。ところが、昨日有本さんが行った一連のツイートに謝罪の要素はゼロ、私の質問に対する回答もなく、反論としても成立していない重大な事実誤認、表現上の瑕疵を続けています。これらすべてについて順序だてて解説いたします。
この様な行為は、謝罪だけではなく、責任を取らねばならない状況を生み出しております。
有本さんにおかれましては、視聴者の会の理事としてしっかりとした責任の取り方をおねがいします。有本さんが責任を取ることによって視聴者の会の信頼を一日も早く回復していただきたいです。


以下、本件に関わるエビデンス等をまとめましたので御覧ください。

個人に対する匂わせ攻撃だけであれば、私が我慢すれば済むことですが、視聴者の会、そして第三者も巻き込む形での言動についてはこちらも看過いたしません。
なお、本件に関しましては都度情報の追記等を行う予定ですが、全体の文意が変更される場合を除いては追記に関しての明記はいたしません。
ですので、皆様の方で魚拓なりをおすすめします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?