昨今、必要不可欠の"Uber eats" をパラダイムシフトで超ポジティブに解釈し "バイトの経験価値"を見い出してみた😆
今回は今、飲食業界に必要不可欠となったデリバリーサービス、その中でも需要が急激に増えた"ウーバーイーツ"を掘り下げ、"アルバイトをする経験価値"を見いだした。
これを読み終わる頃にはもう、あなたは走り出しているだろう🚴♂️🚴♀️笑
最近、ウェディング業界の方と未来meetingをzoomでしていた時のこと。
アルバイトメンバーから会社への改善したい事を募集したときにアンケートをとると、多数のメンバーが、
"このご時世でどうバイトのモチベーションを保てばいいかわかりません。"と
大学生や20代前半の同年代の子達はアルバイトをほとんどの人が経験してきただろう。
"アルバイトは時間をお金に変えているだけ。アルバイトは自分を消費しているだけ。"と言葉を聞いたことがある。
果たして、そうだろうか。私はそうは思わない。
株やFXでお金儲けをする方法は沢山あるがあくまでここでは"経験価値"の話。 将来必ず何らかの形で生きてくる。
私は飲食業界で生きていく人として誇りを持っているし楽しさも見つけられている。だからこそ、飲食でプロフェッショナルを目指す若い子たちが増えてほしい。料理人でもサービスマンでも、経営者でも!
飲食は窓口が広くアルバイトを経験し、楽しさややりがいを見つけて仕事にするというケースも少なくない。
夢は全然違う所にあるけれど、社会経験を積むために飲食でアルバイトをするというケースもある。
せっかく!自分の人生の貴重な時間を使うのだからどんなアルバイトも"自分のもの"にするべきだ。
何をしたとしてもきついことも辛いこともある。でも、一度立ち止まり。自分を遠くから客観視してみて。
視点を変え、目線を一センチだけで良い。上げて、視野を1°で良い。広げてみてください。 思考も前向きにポジティブに捉えられてくる!
本題までが長い!😂"ウーバーイーツ"の話!
LET'S positive😆👏
お金の面💰とかは今回おいといて。 "配達員"とは人によってはただ商品を店からお家へ届ける仕事、以上。終了。と捉える人もいる。
いや、こう考えてみよう。パラダイムシフトだ。
1.拘束時間がなく(※2)ギグワーカーにとって効率的な動き方ができる。
解説:夢のための勉強や自分の時間を大切にしている人たちにとって自分で時間を振り分け、隙間時間をうまく利用できる。
2.バイクはそうでもないが自転車は体を使うのでスタイル維持や筋トレにもなる。
解説:ジムでバイクマシンにのるなら配達をしよう。笑 ※まわし者ではありません😂
ここからは"意識"を変えること。"環境が悪い""他責"の思考は捨てちゃって。
3.飲食のプロを目指している方。料理人もサービスマンもお店を自分でプロデュースしたい人も必読。
立ち寄る多数の飲食店のそれぞれの料理、メニューを自分のお金を使わずに見ることができる。売れているお店とはデリバリーとは。肌身で体感できる。
料理人ならそのお店の売り、コンセプトは何か。食材の質や料理のクオリティー、いかにデリバリーとは言えこだわりを持っているか、だったり。
サービスマンはスタッフの身だしなみやアピアランス、配達員への態度。その全てがお店を、お客様への態度を物語る。"神は細部に宿る"からね。
エリアによって存在する飲食店が違ったり同じチェーンでも客席数やスタッフの数の違い。
経営者を目指しているなら上記の二つプラス、メニュー、常在するスタッフ数、店舗規模を見て売り上げや原価率まで見えるような意識を持てば良い。 一ヶ所で働いていては経験できない沢山の飲食店への市場調査ができちゃうんだから。千載一遇のチャンス✨
4.商社に、建築関係、デザイナーを目指している方に。
配達員。"たかが配達、されど配達" 頼んだ依頼者は
"お客様"なのだ。 このご時世なので玄関先に置いてお客様と関わる機会がないかもしれないが、将来営業をする時に役に立つかもしれない。 お客様に商品をお渡しするときに 気の利いた一言添える。 なのか 配達するものを自社の愛する商品としてアテンドしてみる。 自分を売り込む。
バカにしているかもしれません。 ただその意識付けが大事なんです。自分を覚えてもらうこと。仕事に生きてきます。 もしかしたらそれがきっかけで大きなビジネスチャンスになる可能性もゼロでは無い。
建築関係、デザイナーの方は、店舗の内装や建築を見れるというのと、ウーバーイーツのお客様は意外と高収入の世帯が多いらしく、高層マンションや豪邸に配達する機会も少なくないみたい。
若輩者では見れないマンションや店舗の空間デザインや建築を見れること間違いなし。気になる高層マンションのデザイナーを調べてみたりとか!
5.夢を持ったアーティストの方へ!!!
書道、絵、写真…どんなことでも。その道のプロを目指すためにバイトをしているひともいる。
自分を表現することができる。発想豊かにすれば自分でチャンスは生み出せる。
例えば、配達するときに自分の名刺や簡易のポストカードをつくり商品と一緒にお渡しする。とか!笑笑(これをすれば違法なのかもしれない)
配達バッグを自分のアートだらけにしちゃうとか?笑
注目の的になれるよな。ヒーロー!!!
書道なら小さな和紙に書き、写真ならポストカード、絵ならプリントでも 裏には自分の名前とアーティストとしてのSNSアカウントなどをかいたサンクスカードをお客様に渡せば誰しも悪い気はしないだろう。 捨てられるかもしれない、そんなことは気にしない。
真摯に向き合っていれば応援してくれる人は必ず現れる。
全ては繋がっている。 今のあなたがあるのも過去すべてが繋がっているから!
どうですか?配達したくなりました?😂 何事も誰よりも楽しもう。 "仕事"は仕える事 と書くがそう捉えてはいけない。 アルバイトもそう。望まれていることはこなす努力をする。それプラスワン。 楽しみやりがいを見つける。
人生に無駄な時間などない。さあ、動こう!
『一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。ー松下幸之助 』
補足🐶 新型コロナウイルスの感染者が増加する中、ウーバーイーツ配達員のように生活インフラを維持するために欠かせない仕事に従事している人々のことを、昨今、世界的に「エッセンシャル・ワーカー」と呼ぶようになっています。外出の自粛やロックダウンが相次ぐ中、医療従事者、公共交通機関職員、スーパーやドラッグストアの店員、配達員といった仕事の担い手は、われわれの社会生活維持に「必要不可欠(=エッセンシャル/Essential)」な仕事の担い手として、その重要性が再認識されているのです。
※1 ギグワーカーとは、インターネット上のプラットフォームサービスを介して単発の仕事を請け負う労働者のことを指します。自分の裁量でスキルや時間を切り売りして働く自由さや気軽さが特徴で、その代表がウーバーイーツなのです。ちなみに「ギグ」とは音楽領域の英語で、ライブハウスでの短い演奏セッションやクラブでの一度限りの演奏を意味するスラング「ギグ(gig)」に由来しています。
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