PCに接続するマイク選びの旅(選択編)
数日前に久しぶりにソフトの使い方動画を録画してみたら、マイクに異様にノイズが乗る。動画編集ソフトでノイズリダクションできるレベルではない。こりゃマイクが壊れたな、というかヘッドセットの断線(ぎみ)かもしれない。長年使ってきたので、新調することにした。
(約 1,600文字の記事です。)
ヘッドセットか?欲しいのは「マイク機能」
んで当初はヘッドセットを検討していた。
だがよくよく考えると、欲しいのはマイクであって、ヘッドフォン部分は要らないんだよね。なので必要なのは「マイク」。ということで検討し直し。
どうせ買うならいいものを、だが予算は少ないほどいい。マイク選びの旅が始まった。
白がお洒落でセール中のFIFINE AM8
最終的にAmazonでポチったものはこちら。
色々迷ったが以下が決定打の要因。
価格が高すぎないこと
基本はUSB接続でいいが将来性を考慮してXLR端子も欲しい
ヘッドフォンでの声のモニタリング確認ができること
ダイナミックマイクであること
USB+XLRについてはワンランク上のK688と迷った。
だが予算オーバーなのと、私は配信予定はないのでUSBとXLRの両方の同時使用は多分なさげ、ということで見送った。
コンデンサではなくてダイナミック
コスパ重視ならコンデンサマイク一択だが、色々と調べるうちに自分の要求に合っているのはコンデンサじゃなくてダイナミックマイクだと判明。両者は特性が違う。Google検索すればすぐに分かる。私に必要なのは、
自宅近くの滝w のような川のホワイトノイズは拾いたくない
つまりは口元からの肉声だけをよく拾う
これ、結局、ダイナミックマイクを思い切り口元に近づけてSN比を改善すれば実現可能。恐らくは扇風機やファンヒーターのノイズも相対的にコンデンサマイクよりも圧倒的に拾いにくくなるはず。
そしてダイナミックマイクなので、突き詰めるならばオーディオインターフェースとXLR端子で接続になる。将来的な拡張も見込めるので、USB+XLR+ダイナミックでお手頃価格なマイク、という感じで落ち着いたのがこれ。
黒でもいいのだが、PC関連製品が黒一色。キーボードもマウスもディスプレイも、左手キーボードも。真っ黒くろすけである。だが黒は光を反射しない。デスク周りは明るくしたいのでデスクの天板は白。なのでマイクも白があるなら、アクセントカラーとして光を反射する「白」をチョイス。
スポンジ部分だけを買えるっぽい
一応公式サイトにはスポンジの交換パーツがある。海外からの発送になるのかな?けどこれで劣化しても買い換えられるので安心して使えそうね。
こういうパーツはヘッドホンのスポンジよろしく経年劣化でぼろぼろになる。あと口元に近づけるので定期的に中性洗剤で揉み洗いもしたい。代替パーツがあるかどうかは割と重要。
早く到着して欲しい。楽しみだ😍
今回の創作活動は約30分(累積 約3,902時間)
(1,146回目のnote更新)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊