3DCGもいいけど絵もいいね
私は絵が好きだ。デフォルメ表現も、リアリスティックな表現も好きだ。
絵は、人が描いている。
当たり前のことだが。描けば分かる、描かれている絵たちの底力が。私の実力の無さが。どんな絵も、商業作品であれば、みんな必死に描いた絵たちだ。オートマティックに出来上がる絵などない。だから、絵には魂がこもっている気がする。
なんでこんなことを書いているのか。
過去にAmazonプライムで見た「鋼鉄城のカバネリ」を、今でもプライム会員なら無料で見れるかな?と思って探してみたら、見放題になっていたので、何となく見てしまったときに、感じたインスピレーション。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01DU39DEW/
美樹本晴彦氏の絵。
超時空要塞マクロスの絵、リン・ミンメイの絵を描いた人、と聞いてピンときた人は鋭い。あの絵が「動く」分けだから。今、見返しても、凄いね。もちろん、原画や中割は他の人が描いているにせよ、やっぱり、絵の持つ力を感じる。
ストーリーとかそういう他の要素は、この際置いておく。ストーリー自体も熱くて好きだけどね。けどここでは割愛。
いつの日か、絵を描くように3DCG表現でイメージを作れたらいいな
結局、今回の記事の、個人的な結論としては、これなんだな。3DCGの表現では、手抜きすると絵に劣る点もあるが、光の演算という強みもある。質感や表現のテストを無数に繰り返すことができるというメリットがある。レンダリング結果をレタッチするという奥の手もある。
ただし、絵よりも手間がかかる(笑)この手間を少なくできればな〜。
(153回目のnote更新)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊