電卓選びも終盤だが、まだ終わらず
(約 1,500文字の記事です。)
さて、簿記検定でも使えて実務で使えるいい電卓を探す旅。前回で完結する予定だった。だが、なかなか終わらない。
買う予定の機種がAmazonで売り切れた(笑)
こちら。
Amazonの出品・販売ではなくなった。マーケットプレース出品しかない。
はい、振り出しに戻る。
不安要素もあったのです
上記機種の問題点は、2019年のカタログからも消えている点。恐らくは2017年には発売中だったはずだ。当然2021年のカタログにもない。だとすれば流通在庫のみということになるのか?これが分からない。
これだけがちょっと気になっていた。いくら5年保証でも製造終了から10年でサポート終了なわけで。
もちろん店頭で実機を触れたので間違いのない買い物になる「はず」だったのだが、先日の「Fモードに二度と戻らなくなる初期不良」に当たってしまったので、不信感大爆発。
だからネガティブな印象もぬぐえず、買うべきか悩んでいた。
またほんの僅かだが皆様のご協力により月末にはAmazonアソシエイトの収益がギフト券で送られる予定なのだ、月末に。あと数日だったのに、このタイミングで売れ切れた。
神様の大いなる意思を感じざるを得ない(笑)だってこれだけの罠なんだぜ?
・店頭にデモ機があった
・触って納得したがまさかのFモード不良問題
・残りの在庫は日焼けしすぎて返品(1日2往復した)
・Amazon販売が売り切れ
業務電卓でチルト画面はカシオではあり得ない選択肢なのだろうか……。一般電卓でチルトはあるけど、店頭在庫もあったので触ったけど、やはりキータッチの感覚と静音性は業務電卓よりもかなり落ちる。
資格試験用途を考えるとやはり静音性は外せない。なのでやはりこれはちょっと難しい。
なので、消去法で行くと、現行品の最上位機種のこれしか残らない(笑)
つまり、全部入り(検算機能を除く)。日時・期間計算も、ルートも、税込み・税別も。カシオのJS配列も、静音キー、おまけに3ロールオーバー対応(そんなに早打ちできない)。現行品なので5年保証に不安はない。
ないのはチルト画面。そして実機を触っていないという不安。
けど、この電卓狂想曲に終止符を打つためには、どうやらこれしかないようだ。Amazonギフト券が送られてきたら、多分買うと思う。今なら今月末まで10%オフクーポンが使えるみたいなので、微妙に6千円に近づけられる。
電卓1つに6千円。うん、高い。けど、ここに導かれたのも何か大いなる意思が働いているからなのかも知れない。それだけ「全くすんなりいっていない」というのは、不思議すぎるのだ。
買うな、買ってはならない、ということだったのかも知れない、と思うことにした(笑)
なので、おそらく近日中にAmazonからJS-20DB-Nを買うことになりそうです。。。
今回の創作活動は約45分(累積 約2,352時間)
(622回目のnote更新)
(カテゴリ:簿記の勉強日記)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊