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メモアプリはGoogle Keepがおすすめ

サッとスマホにメモするならGoogle Keepがいい。Evernoteよりもメモを開始できるまでの出だしが軽快だし、Evernoteに蓄積された重要な情報の中に思いつきメモが紛れて探し出せない、うっとうしい、ということがなくなる。

お持ちのGoogleアカウントからすぐに始められる

iPhoneアプリもAndroidアプリもあるので、インストールしてログインすれば、スマホ、PC(Web)とリアルタイムで同期する。

Apple Watchの音声入力も対応したのです!

これです。しかもメモをリスト化しておけばApple Watchから項目を追加・削除できるのです。通常のApple Watch音声メモアプリはメモに追加ができません。ですがKeepのリスト化したメモであれば追加・削除が可能。

例えばスーパーの買い物項目を思いついたときや、100円ショップでの買い物リストを思いついたときにApple Watchだけで各項目に音声入力できるので便利。(もちろん声を出せない環境であればスマホから入力すればいい)

Apple Watch、スマホ、PCは全てリアルタイムで同期する。Apple Watchは、iPhoneから離れていても単体動作可能であることを確認済み。iPhoneなしでランニングした帰り道にスーパーに寄っても買い物リストを見れるし、チェックボックスをONにすると帰宅後に自動更新されて同期されている。

詳しい記事はブログに書いたのでこちらをご覧下さい。

メモの集積ならEvernoteとは別にKeepで完結させる

これによってEvernoteがごちゃごちゃしにくくなった。メモはKeepで整理。重要な蓄積情報はEvernoteに放り込む。仕分けが楽になった。

ちなみにEvernoteはノート数の上限が10万個という制限があるが、Keepは無制限なので、心理的に楽だ。「どうでもいいけどとりあえずメモしたい内容」は心置きなくKeepに放り込めばいい。
Chromeの拡張アドオンを入れると表示中のURLをKeepにワンクリックでメモできるアドオンもあるので、ブックマークするほどではないけどURLはちょっと保管しておきたいときにも便利。重要な情報ならEvernoteにクリップすればいい、という使い分けもできる。

Google Keep、おすすめです

デジタルでちょっとしたメモを取るならKeepが最適。マルチプラットフォームでこれ以上ない快適さ。サービス自体は数年前からあったらしいけど使っていなかった。もっと早く知っておきたかったツールです。

今回の創作活動は約15分(累積 約812時間)
(289回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊