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めまぐるしく1日が終わった

Zbrush用プラグイン、Back To the Center: BTCをGumroadにUPしたり英語でマニュアルを書いたりしているうちに今日が終わって日付が変わった。

この2,3日で自分の中で大きな変化があった。主にBTCプラグインの公開と周りの反応と、それをどう提供したいかということと、それをどうやって自分のために使いたいかということが入り交じって。

マネタイズにもつなげたいが、そのさじ加減がわからない。とか言っているうちにBOOTHでの設定ミスで0円で即時DLなのに「寄付歓迎」とか書いてユーザーを混乱させるという失態(笑)テストで100円設定したら購入ページで「上乗せ」ボタンが出たから、てっきり0円でも購入画面になるものだと思い込んでいた。反省。

しばらくは強制0円でBTCの価値を見定めて頂く期間

では焦って寄付用のボタンを作るべきか?否。

なぜならば、自分自身もリリース後に数回しか自身の作品のためにBTCを使っていないからだ。真の価値が自分でもちょっと分らない。ただ、安くはないことは間違いない。手動での位置合わせの1000倍以上の精度で20倍以上も高速なのだから。

私はもうBTCなしの造形作業には戻れない。あほくさくてやってられない。アレはただの苦行だ。今ならば想像力を働かせて自由に配置し、バランスを取り、不満があればBTCでサッと原点に戻して調整し、すぐに元に戻す。これだけでスマートなワークフローになる。

一方、BTCなしなら泥臭い位置合わせ作業を2回も行わなければならないし、必ずしも元の位置に戻せるとは限らない地獄。BTCはそれから開放してくれる。時間的、精度的にも人手がかなう余地がない。

バージョンアップのアイディアも既にある

BTCには基本機能として、原点に移動させてから元の位置に戻す一往復の機能と、チェンジザワールド軸機能という一方通行×2回の機能とがある。

その2つについてそれぞれ1つずつ、改良したい点が見付かった。もちろん現在リリース中のVer.1.0.1でも実現可能だが、もう少し楽したい。なので次のバージョンにはその2つを盛り込みたいと思っている。

同時に、そのリリースとともに寄付の方針を明らかにしたいと思う。

どちらにせよユーザーに損はない。正しい価値を正しい金額に変換し、それに納得できたユーザーからお金を頂いて機能の有意性を実感してもらう。それだけのことだ。

あんまりあくどくてもしょうがないしね。細く長く続けたいから。

でもBTCの価値は決して低くはない。その判断のためにもここしばらくの間でBTCの可能性・将来性をユーザーに見極めてもらいたいと思っている。

Zbrush Centralへの掲載について

正直、迷っている。なぜならば、このプラグイン開発にZbCは無関係だからだ。例えば、ZbCで話題になった問題を解決するために有志が開発した物ならば関連性があるが、BTCは私が「あったらいいな、どこにもないな、だったら作るしかないな。できそうだ、できた。やった!」っていう代物なので、わざわざZbCに書き込む意味があるのか?

確かに宣伝効果はありそうだ。だが、ZbCは掲示板。作者を置いてけぼりにしてBTCの仕上がりにあーだーこーだ言われても困る。機能リクエストなら直接私に送ればいいし、不満があるならばご自身で類似プラグインを作ればいい。そう考えると、私が掲示板に投稿するメリットって何なんだろう?無駄な悩みの種を増やすだけではなかろうか?

というわけで保留。それよりも英語版のマニュアル(応用編)を完成させてGumroadを安定させる方が先だ。

欧米圏ではFacebookの方が優勢

日本ではTwitterがやや優勢だが、欧米圏ではFacebookのほうが多い。なので、Gumroad用に、眠っていたFacebookを復活させようと思う。なのでGumroadとFacebookは海外専用として運用する予定。

国内ならばTwitterとBOOTHの予定。

日本語と英語の情報

今回、最初に日本語で作ったBTCのマニュアルをフルで英訳した。

Google先生の力を借りながらだが、やはり微妙な表現がおかしかったりするので、3割程度は手動で修正。3時間かかった。

どうでもいいけど、1つの頂点は vertex、複数の頂点はvertices。知らずにずっとverticesで書いていたが、今確かめたらたまたま全部複数形だったから良かった。単一頂点のときには vertexにしないとね。3DCGやらないとお目にかからないであろう英単語。

そこで思ったことは、日本語と英語を同一ソースの情報として扱うべきか、別々に扱うべきか。

作者側としては、雑誌での外国人インタビューのように、日本語の間に英語が入るのが一番扱いやすい。だが日本人には英語アレルギーが多い。そうするとページ丸ごと分ける方がいい。

Twitterにしてもそうだ。日本人向けのつぶやきと欧米圏向けのつぶやきとは混在させられない。受け取った日本人フォロワーが不快感を感じやすいだろう。なので、Twitterは日本語で、Facebookは英語で、という使い分けをしようと思う。

ブログについては画像の使い回しが可能なのではてなブログにおいてページを分けることで対処したい。

だがしかし、画像中に文字を埋め込んでいるとこれまた英語用画像と日本語用画像とが別れる。画像整理フォルダが今日2つに別れたのでした。

文字数が違うから見た目のバランス取りが難しい。

こんな感じ。これとは別件でWindows10に移行したときにブログ投稿時の画像の整理が乱雑で困ったので運用方法を整理したのが良かった。フォルダを2つに分けるだけですんだ。D&D一発で綺麗に整理。セーフ。

しかし、こんな画像の使われ方をする日が来ようとはサンタコスプレのエレノアさんも夢にも思わなかったことだろう。

たった文字を入れ替えるだけなのに手間なのよね。ワークフローをカイゼンしておいて良かった。今なら40秒で支度ができる(訳出時間を除く)。

だいぶ疲れた。英語⇔日本語は疲れるね。I'm so tired and let go of me.だ(笑)ちなみに筆者は100%ネイティブ日本人です。駅前留学すらないです。

マニュアルで過去形と現在完了形の違いは結構重要。さっき行った手順なのか、だいぶ前にそうしていた手順なのかの表現に差が出る。あと関係代名詞だな。日常会話と違って、(AをBした)Cについて操作Dせよ、なんてことは良くある。面倒くさい英文法の部分が、マニュアルでは結構重要。だから英文法を勉強しなさい!(笑)

よく分からない文章を書き殴って今日が終わった。

今回の創作活動は約15分(累積 約743時間)

(273回目のnote更新)




読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊