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お寿司🍣を食べて幸せを補充する

(約 1,300文字の記事です。)

日本人でお寿司が嫌いな人は少ないだろう。海鮮アレルギーな人などを除けば。

ただしテイクアウトですが

ここ最近、2~3皿分のお寿司をテイクアウトしている。こう書けばもう回転寿司だとバレバレである(笑)店名は伏せる。が、お察しの通り、220~330円程度の、ささやかな幸せだ。これくらいならば何とか捻出できる。

連日な日もあれば、飽きるので2日おきだったり。

だがお寿司は心を満たす。幸せな気分にしてくれる

シャリとネタというオーソドックスな寿司以外にも、巻物がある。

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細巻き、中太巻の他に軍艦もある。海苔もまた美味しい。

時代に合ったテイクアウト?

で、いつも通っている某回転寿司屋さんの状況を平日だったり週末だったり眺めているわけだが、某ウィルス蔓延の最中でも、お客さんは結構いる。特にテイクアウト需要はあるように見える。

これもまた企業努力の賜(たまもの)だとは思うが、寿司というスタイルは本来は「店舗で食べて良し、持ち帰っても良し」という昔からある日本のファーストフードなわけで。

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江戸時代ならば「ちょっとつまむ」のが粋だったはずだし、起源はそういうスナックのような食べ物だったので、毎日、ちょっとつまむ程度に楽しむのは、もしかしたら令和の時代になってようやく本来のスタイルでお寿司を楽しんでいるのかも知れない、とか思った。寿司の歴史を学ぶ(笑)

もちろんコスパの関係で職人さんが握った寿司というわけにはいかないが、それでも「スナック感覚で1, 2貫をつまむ」という意味では合っている気がする。

心の平和と幸福感

毎日食べられると思うと、がっつかなくていい(笑)今日はあれをつまもうか、明日はあれをつまもうか、と言う感じで心の余裕が生まれる。メニューはたくさんある。片っ端から食べてもいいし、まずは気が済むまで好きなものを食べてもいい。まだまだ先は長いと思うと、ゆとりが生まれる。

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米と酢と醤油と海苔、合う(笑)先人に感謝。

寿司が毎日食えると思うと、何だか心にゆとりが生まれる。不思議なもんだ。私の幸せの価値感の中に

「美味しいものを美味しく食べる」

というコアがある。そこが満たされるので、幸せだと感じる。味に金額という数値は存在しない。旨いものは旨い。高くても旨いだろうが、安くても旨いものはある。満足できる旨さに、金銭の上下は関係ない。(だが懐事情には限界があるw)

お寿司を美味しく頂けることに感謝。今日も頑張ろう。


さて、今夜は何をつまもうか🍣

P.S.
絵文字にお寿司🍣があったことに驚いた(笑)


今回の創作活動は約30分(累積 約2,726時間)
(743回目のnote更新)


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読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊