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英語オンリーのソフトを英語で作った後にマニュアルを日本語で作る二重苦
Zbrush用プラグイン「Back To the Center」を無料公開して2日目。驚くほどDLが伸びず(笑)Zbrushユーザーの絶対数が少ないのか、そもそも左右対称編集に戻れる必要性を感じていない人が多いのか、その両方なのか。だとすれば対象ユーザーが極小なのもしょうがない。
無料公開でこの程度なのだから有料公開だったら片手で数えられるほどだったかもしれない。
さて、今回、マニュアルを作成した。もちろん日本語で。だがZscriptでは2バイト文字が使えなかったのでフル英語だ。
だから、表現内容を英語にし、英語でダイアログメッセージを書いたのに、マニュアルは日本語訳を付けなければならない。なんて無駄な!
2件で3.5時間くらいかかった。想像以上に疲れる。ソフトを操作して、画像キャプチャして、日本語訳して、のリピート。
英語で書いてんだから英語で読めよな!と思うのは英語が読める人のエゴだよ!ってことなので、頑張って日本語マニュアルを作った。英字のメッセージ画像を付けながら。
例えばこんな感じだ。
サブツールをコピーしますか?(推奨)
もしコピーがあれば、Zbrushを再起動したときでも造形後のサブツールを元に戻すことが出来ます。
(もしチェンジザワールド軸モードで使用する場合には「いいえ」ボタンを押して下さい。)
ここまでしても日本ユーザーのレスポンスが少なかったのが悲しい。
なので明日はGumroadで公開してみようと思う。世界にこのプラグインの価値を問うてみたい。今後の展開方針はこれらのレスポンス次第で決めようと思う。
ちなみに、すでにVer.2.0の構想はある。自分で実際に使ってみて使いにくいところが明らかになったからだ。だがすぐにはリリースしない。世間からの反応を観察してから決めたい。
世界は性善説なのか、性悪説なのか、見極めてみたい。
今回の創作活動は約15分(累積 約740時間)
(272回目のnote更新)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊