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液晶タブレット戦国時代

(約 1,100文字の記事です。)

私は板タブのWacom製Intuos 4 Largeという骨董品を使っているが、改めて今調べてみると、液晶タブレットでもWacom以外のメーカーの台頭に驚いた。

HUION社製品

具体的にはAmazonで調べた結果、HUION社製品だ。Wacomよりだいぶ安い。これならば板タブから卒業して液タブに行ってもいいかな?と思える価格だ。

もちろん液タブとインチ数とは大いに関わる。A4サイズの小さい領域に描くのか、B4サイズの大きな領域に描くかでフィーリングも成果も変わってくる。プロならばこだわるべきポイントだ。

とはいえ、Wacom製品とHUION製品とで、面積と価格とフィーリングとの差にそこまで差があるのか?と言われると、残念ながら使っていないので分からない。だが、価格面での違いはかなり大きいと感じる。初期ユーザーの取り込みに差が出ることは明らかだ。

最先端クリエーターはどちらを使っているのかは割と重要

ブランドで考えれば歴史のあるWacom製品だろう。だが!だが!!!

今はSNSやYouTubeが発達した時代だ。国境も言語もあっさり超えられる。もし海外の憧れるクリエーターがHUION製品を使っていたとなれば、Wacomの牙城も危うい。今まで以上に「殿様商売」が通じなくなってきているのが情報化時代の現状なのだ。芯代の値下げなど考えてもらいたい(笑)

ボロ儲けすぎるでしょ?Wacomさん……。

結論 板タブはレガシーで格安。時代は液晶タブレットに。

ということです。逆に言うと板タブユーザーには高品質で高信頼性の板タブが中古で安く手に入るイイ時代になりました。そしてこれから新規で購入する人には液タブという選択肢が手に入りやすい時代になりました。

もちろん目で見て分かりやすい液タブが一番イイでしょう。この辺は古参か新規参入かで価値が変わりますが、お絵描きにはイイ時代になりました(笑)


今回の創作活動は約1時間(累積 約1,942時間)
(503回目のnote更新)


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読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊