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自分の才能を分析した結果

この本のワークショップを全て終えて、有意識上に自分の才能を引っ張り出すことができた。

もしかしたら今後の活動でVRChatやTwitter(X)を復活させるかも知れない。自分の全ての才能を有効利用する上でSNSは便利に活用できそうに思えてきたのだ。

VRChatの話

また長らくVRChatについては触れずに来たが、これについても見直すかもしれない。というのも、過去の辛い経験すらも自分の持っている才能を生かすことで人の役に立ちそうな気がしてきたため。

当時の自分はVRChatに「目的」を求めていたが、見つけることができずに終わった。加えて自分の力ではどうにもできないお別れを最後にする事になってしまい、VRChatの価値や意味を完全に失ったわけで。そしてSNSの闇の部分も思い知ったわけで。

でもVRChatをトライしていたときのいくつかの成功体験もいくつかあった。当時の自分はその価値に気が付いておらず、ごく普通に当たり前のことをやっただけだったのだが、結果的にそれは人の役に立っていた。だがそのこと自体をVRChatの目的とすることが当時の自分にはできていなかった、というか目的になり得るとすらも思ってもいなかった

ごく自然に自分には当たり前にできていたことなので。

だが私の才能の一部は「対話」によって人の役に立てることに気が付いた。音声通話であればVRSNSに限らないのだが、当然ながらVRSNSとの相性もいいはずだ。またそもそも3DCGになじんでいるしBlenderもUnityもある程度は触っているので、その点でも自分の過去を生かせる。

何より大炎上したので無名ではないはずw 多分ね。でもあれから1年3ヶ月も経った。忘れ去られていてもおかしくはないが。

今までとは全く異なる新たな挑戦になるので、恐怖心や不安もある。なのでいつ動き出すかはまだ決めていないが、これまでの3DCGとは全く異なる事業を始めるかも知れない。というのも、今までの3DCGに関する活動は私の才能の半分しか生かせていないから。そしてその成果もだんだん怪しくなってきたため。

そしてこの事業でVRChatを使う可能性が高い。相手次第だが。当時の自分が見つけられなかった「VRChatを使う目的」が明らかとなった。そしてVRChatで時間を有効に使える可能性を見出したかも知れない。そしてそれは自分のためというよりも人のため、人の役に立つためにVRChatを使えるかも知れない

当時の自分がVRChatで失ったものを、もしかしたら得られる・取り戻せるかも知れない。あるいは、当時の自分のような思いを他人がせずに済むような取り組みができるかも知れない。

本当にニーズがあるのか謎

だが果たして人にとってそのニーズがあるのか、不安である。こればかりはやってみないと分からない。蓋を開けてみないと分からない。だが何も取り組まなければ、今まで通りならば自分の半分の才能が発揮されていないままだ。それはもったいないことだ。

この事業を始めるにあたり、まだまだ足りない能力を補う必要がある。だが「目的が明らか」となった場合の自分の行動力は過去の才能が既に証明してくれている。Zbrushプラグイン開発でもBlenderのアドオン解説集でも、振り返ればちゃんと苦難を乗り越えて結果を残し続けてきた。だから多分やれると思う。

この本を信じるならば、5つの才能のかけ算の結果なので、そうそう他者が代わりになることは難しい、つまり唯一性が高い。だが本当に他者からそのニーズがあるのか、不安だ。でもやってみないと分からないし、やってみれば答えが出る。果たしてそんなに都合よく行くものだろうか🤔

分からないけれど、自分の才能を100%発揮する分野なので、やってみるしかないだろう。あの本の通りならば、水を得た魚として私は自由になる。うまくいかなければ、まぁ、戦略を見直せばいい。これまでの蓄積と自分の才能を信じてもがくしかない。

まぁ、失敗しても失うものはないので、始動の準備を進めてみようと思う。中身はまだナイショ😊

あの日のパブリックでも似たような状況で前に進んだ気がする。デジャヴ。



読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊