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やり遂げた後のドーパミン状態は、実はかなり能力が落ちた状態だった

今日もTickTickのタスク実行時間の記録と統計分析の話。今日は具体的な時間計測方法を記事にできた。

んでいつもの通り、仕上がったのでnoteの非公開済み(既存購入者通知用)
マガジンと、Twitter X 2アカウントの更新。今回も作業時間を計測してみたのだが。

(約 1,200文字の記事です。)


執筆直後の能力はほぼゼロ

意識して頑張ったつもりだったが、「つもり」でしかなく、ストップウォッチを止めてみれば25分が経過していた……😭 SNS更新時間が前回から5分しか縮んでいない。

こらあかんわ。記事執筆直後は脳みそバッテリー空っぽ。注意力ゼロ。実際にポスト時にハッシュタグのTickTickを入れ忘れ、削除&再投稿。The 時間の無駄。

今後は執筆完了時とSNSでの告知のタイミングを変えた方がいいかもしれない。執筆完了時には満足感とアドレナリンが出ているが、どうも計測してみて分かった結果は、かなり能力が落ちた状態になっているという事実。なので例えばSNS告知は翌朝に回して、スッキリした頭で「要するにどういうこと?」をサクッと分かりやすく要約してポストするほうが早そうだ。それがもし15分で終わるならば2倍速に近い時間効率だ。


長期の習慣はいきなり変わらない

ここ数日日間の、TickTickを使った時間分析の結果。上は「無駄か有益か」で分けた。下はその具体的な中身。総合計時間は一緒。

う~ん、いきなり人の習慣は大きく変わらない。相変わらず半分以上が無駄な活動のままだ。昨日今日頑張っても、溜まった「無駄」の累積分は取り返せない。

この分析で行くならば、無駄を減らして執筆活動、あるいは創作活動を増やせるポテンシャルはあることになる。問題はその無駄を「理想が理想のまま現実にできるのか?」という問題。長年の怠惰な習慣は、なかなか頑固な難敵である(自分への言い訳w)

はい、この記事をここまで書いて15分ね。ストップウォッチは止まらない。文字だけではなくてスクショ加工も入っているからね。

効果の大きい「無駄」から解消する

とりあえずは7つの習慣に従って、効果の大きいもの、大きな石からビンに詰めていくことを考えた方がよさそうだ。なので大小様々な無駄のうち、とくに大きく時間を取っている無駄を解消することから考えようと思う。そうなると必然的に行動が1つ変わることになる。

こうやって1つずつ悪いものを良いものに変えていけば、いつかは上図のサークルも良いものに変わっていくかも知れない。

とりあえず今日はもう疲れたので乾杯~🍺、……、ってこれが無駄の1つになっていることは、えっと、あの、その……。

🥂


今回の創作活動は約30分(累積 約3,753時間)
(1,015回目のnote更新)


読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊