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もう一度、私を光の群れに導き出してくれ!
旅は続きます。あなたも一緒にどうですか?
赤かった羽の蝶々は、夕暮れの前に逃そう。
命が有るかぎり、己との戦いは終わらない。
「雨、全然止まないね」 「うん、そうだね」
今は、あなたのもとへ届かなくてもいいよ。
出口が見えないからって急ごうとするなよ。
私は…貴方の思う私でいられたでしょうか。
どんな感情も、主の前では全て無力と化す。
頑張ったね…もう苦しまなくていいんだよ…
その街には、色とりどりの愛が溢れている。
ここから先は、あなたのいない未来を描く。
時代を感じても、記憶は永遠に色褪せない。
疑うことを覚えた。胸に風穴が開いてから。