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赤ちゃんと葛西臨海水族園に行ってきた!

関東にマグロの回遊が見られる水族館があるのをご存知ですか?東京駅から京葉線で15分、葛西臨海公園駅にある「葛西臨海水族園」です。世界各地の生物がたくさん展示されており、東日本で最も人気のある水族館とも言われています。コロナによる閉館を時期を終え再開園した葛西臨海水族園に赤ちゃんと一緒に行ってきました。

入園は予約制

公式サイトから事前に予約が必要です。入園時間が15分ごとに区切られるだけで退場時間の制限はありません。入園日(11/5)が平日だったこともあり、当日の朝に好きな枠を予約することができました。残り枠の確認もできるので、混雑の予想にも使用できそうです。

赤ちゃんは楽しめるのか

我が子は7ヶ月です。水槽の中の魚を目で追いますが、イマイチわかってなさそうでした。テレビと区別がついているかどうか...
水族館の雰囲気は感じていたようですし、ペンギンなどガラスを通さずに見れる生き物には大きく反応していました。楽しめていたかはわかりませんが、刺激はたくさん受けていたようです。
ちなみに大人はとても楽しめました。地味にオススメしたいのが淡水魚館と周辺です。水族館エリアの外れにひっそりと佇んでいます。田舎の川育ちの私にはグッときました。

赤ちゃん用の設備はあるのか

館内の各地のトイレにはオムツ替えシートが備わっております。また、ベビーカーでほとんどのエリアを見て回ることができます。また、水族館の入り口付近のハワイアンなカフェに綺麗な授乳スペースもあり、安心して過ごすことができます。

葛西臨海公園も楽しめます

葛西臨海水族園がある葛西臨海公園にも楽しめるスポットがあります。見晴らしの良い、ガラス張りのクリスタルビューという施設やお花畑、レストラン、観覧車など、意外と一日遊べます。周辺情報も事前に目を通しておくと、お昼の作戦など立てやすいですね。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html

残念なところ

生き物との触れ合いコーナーがコロナの影響で中止になっていました。ザラザラとかツルツルとか生き物に実際に触れさせてあげたかったのですが...
そこが残念でした。他にも光る生き物のコーナーやエサやりの時間などが中止となっていました。いつか復活することを願っています。

まとめ

葛西臨海水族園と葛西臨海公園オススメです。入園予約と周辺施設のチェックは事前に済ませていきましょう。子どもとの思い出作りにいかがでしょうか?私も子どもが成長したら、改めて一緒にいきたい場所になりました。

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