自動車特定整備事業の認証をいただきました
今日も一日、お疲れ様です。ツカサ工業の佐藤です。
コネックテッドカーと言って、クルマがインターネットに繋がりCASEやMaaSと呼ばれる、地域を包括して移動の概念そのものが変わってゆくスマートシティ。
変革期の幕開け
世界中でプロジェクトが進む中で、その一角を担う事に近くにいるでありたいと願う私たち(自動車整備業)に、100年に一度の大変革になり得る法令(自動車特定整備関係)が令和2年4月1日に施行となりました。
既存の整備士の知識に、ICTを活用した電子制御装置整備が規制され、許認可事業の対象となります。
自動車整備業に加えて、車体整備業、電装整備業、自動車ガラス修理業まで対象の範囲に入り、大きな波紋を呼んでいます。
制度創設当初から注視し、準備を進めてきた結果、施行当日に申請を行うことができ、昨日無事に国土交通省北陸信越運輸局長より認証をいただくことができました。
全国でも、初日より申請や認証の声が聞こえ始めています。
安全の担保のため、精進します。
本日も、ご安全に!
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