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2020/03/27「入浴のファンファーレ」

今朝はフィットボクシングおやすみ。最近ちょっとストレスの高い仕事が多いので、午前は休んで13時から仕事開始。まずは日記を書いてエンジンをかけよう。

日記をつけ始めて今回でまだ5本目?くらいなので、これまでなんとなく「身になること」を書こうとしすぎていた感がある。あぶないあぶない。

今回はどうでもいいことを書いて自分自身に対する日記のハードルを落としておこう。僕はどうも「自分にできうる最善」を求めすぎるあまり、それがなし得ないと感じるとやめてしまう傾向にあり、それを「僕には0か100のどちらかしかない」みたいに肯定的に捉えていた。しかしどうだろう。振り返ってみると、ゼロのパターンの多いこと多いこと。というか、ほとんどの物事において「100」の結果は原理的に達成し得ないことも多いので当たり前といえば当たり前だ。こういうふうにまっすぐ自分を見つめないようにしてきたのに… 日記を書き始めたばかりに見つめてしまった。

さて。

1日の中で「クライマックス」といえる時間がある。それは朝のジョギングだったり、昼食だったり、学校で好きなあの子に挨拶するときだったり。まぁ人によって様々なのだろうけど、我が家に関してそれは「風呂」だ。

なぜか。風呂が沸いたことを知らせる音があまりに華々しいからだ。天女がハープを撫で、小鳥が歌い、どんぐりの楽隊がマーチで行進する。そのくらい派手な音がする。

ちゃんちゃらちゃんちゃんちゃーん!おふろがわきました!!

これを僕は入浴のファンファーレと呼んでいる。ファンファーレが鳴り、王は厳かに風呂へと進む。

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