背伸びをして生きている
渋谷は早歩きをしないと人に迷惑がかかるから苦手。
昔、といっても割と最近まで何かを好きと宣言することが、とても責任と重みのある行動だと思ってた。
いくら金を使ったら、何度録画を見直したら、出てきた全ての言葉を完璧に暗記していたら....そんなつまらない秤を使わないとそれを好きだと説明できなかった。好きの秤なんて人と比べるものじゃないのに。
なんかそういう小さいところが自分の根本にずっとあって、ありのままの自分みたいなのを出すように心がけて歳を重ねてる。
これが、鎧を脱ぐってコト!?
みきちゃん、オデには君の決断がわからねンだ....。
うさぎとおんなじ顔して観ちゃったよ。
昔だったら絶対バチェラーもレッテも観なかっただろうなと思う。
どんなもんでも観てみなきゃやってみなきゃ面白さなんてわからないのにな〜〜〜。
ネットの仲良い女の子に、私は
「ダサいと思われたくなくてめちゃくちゃかっこつけたがり」
と言われたことがある(要約しまくってるのでもう少しだけ温かい言い回しだったけど)
いやもう本当にその通りだなこの子よくわかってんなって思った。ダサいと思われたくなさすぎて、背伸びしすぎなんだと思う。
でも背伸びもダサいというか、惨めだよな。
見栄っ張りな自分の踵を少しずつ地上に近づけて、歩きやすい自分になれるように、ダサい自分を認められる人になりたいなと思いました。
今期のプリキュアも、なかなか、よき🤭👍👍👍👍👍👍👍
終
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