社会人1年目を真剣に、振り返ります。


こんばんは、最近コロナで在宅も増えて考える時間も増えたので、
1年目を振り返ってみようと思います。
(ちょいちょい記事更新しているんですが、毎回ちょい肩に力入ってなかなか数更新できないですね、ブログとかすごい数更新してる人すごいなって自分でいざやってみて思います。)

ダラダラ書いても仕方ないので、ポジティブ、ネガティブ、今後どうしていきたいのか、大きく3つに分けて書いていきます。

ポジティブ編

1、今まで出会えていない多様な人々と働く機会を作ることができた。
何やかんや、バックグランドが似通っていたり、年が近かったり、日本人だったり、今までは多少の違いはあれ、そういった一定価値観の似通った人との活動が多かったです。社会人になって、宮城の工場で中卒や、高卒の人と、中国の工場で、中国人や、何個も年齢の違い職制の方と仕事をする機会に恵まれたのは、会社に入って、仕事ができてよかったなと思うことでした。

2、自分が得たい経験を一貫してアピールして獲得することができた。
海外経験、ものづくりへの俯瞰した視点の獲得をアピールして、今アサインしていただいている仕事は、得たいと思っていた経験を満たしてくれています。今の仕事で結果を出して、もっと責任範囲の大きい仕事を成し遂げられるような人間になりたいと考えています。

3、会社への勤務時間を決まっていることで、生活のリズムを作れた。
自分や周りにとっても賛否両論あると思うのですが、会社での働き方、時間の使い方を決めて、その前後にジムや、英語の勉強、ご飯など自分にとって当たり前のリズムができてことは大きかったです。(いかに大学時代に、怠惰な生活をしていたのか気づくきっかけにもなりました。)そういった制約があって初めて制約以外の部分でクリエイティブな発想をするタイプなんだといった気づきもありました。

4、自らいい習慣を身につけようとあらゆることに手をだし、もがいて失敗して、うまく続けられる習慣もいくつか身につけられた。
入社した直後から、できるだけお金や時間を経験に変換したり、人は習慣の生き物であるという信念のもと、これからの人生の財産となるような、いい習慣を身につけようとしてきました。早起きや、英語の勉強、運動、食事の習慣など一定結果も出てきて、これからも自分にとって当たり前の基準を圧倒的に上げていきたいなと思っています。

5、給料やボーナスが入ることって単純にすごいなって思った。
まだまだ会社から投資いただく身分ですが、自分が会社に貢献できていることを考えても、コロナみたいな不況が来ても、給料が一定振り込まれることに毎月感動と焦りを感じます。いつか自分もこんな会社作りたいなと。笑

ネガティブ編

1、こんなもんでいいかなと思う瞬間や行動がいくつもあった。
自ら仕事を取りに行く姿勢の少なさだったり、求められる基準を勝手に線引いて、自ら期待値の水準を上げられるような行動ができていなかったです。それが、一歩めの行動の遅さや、ミスを怖がったり、できることだけやることに繋がっていました。(必死感も自分の中では失われていた)
→1月中旬から、日々のTODOを作成したり、自ら仕事を巻き取ったり、提案したり、ちょっとずつですが、殻を破ってアクションを起こせるようになって来ました。(部署の雰囲気や、自らの問題で、想像していたよりずっと低いスタートになりました)

2、なんとなくこういった生活が続いていくことが想像できて、絶望した。
んーー上のポジティブ編で描いたこととは矛盾するのですが、ペースができて慣れた一方で、月金で働き、土日休んでみたいな生活がなんとなく続いていくことができてしまって。
→自らの目標への向き合い方や、環境、未来への自らの意思が関係していると思っているので、向き合い方や努力で変えていきたいです。

3、シンプルにNetflix見すぎた。
自分の感性や面白い作品に出会えた一方で、読書やその他に使える時間や、費用対効果を考えると、時間の投下対象として、必要以上に時間を費やしてしまったと思いました。
→新しい読書や、目指すべき目標を見据えながら、時間の使い方を見直しているので、習慣の力で、改善していきたいです。

今後どうしていきたいか
1、1年目の途中(っていっても11月くらい)から取り組み出している習慣を、コツコツ志高く、続けて結果にまで結び付けられるようにする。

2、自ら仕事をとり、スピード感と具体性を持って、仕事をガンガン進められるようにする。

3、幸い仕事が経営目線を得るのに非常に役立つなと思う仕事が多いので、将来の目標も見据えて、鷹の目で事業を見れるような視点を会得できるようにする。

4、自分を面白がってくれる周りの人を大事にする。

2年目も既に2週間が経過していますが、
気合い入れて楽しみながら、思いっきり成長します。

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おしまい。

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