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身の丈を超えた消費の面白さ


こんにちは、
あ、こんな記事今度書きたいから残しておいた下書きから
掘り起こし第X弾です。笑

今回は、身の丈を超えた消費の面白さについて書いてみようと思います。
”身の丈を超えた”というのがポイントです。

3ヶ月ほど前に、人生で初めてリッツカールトン大阪に泊まりました。
少し特別な理由があり、奮発して泊まったのですが、
私にとっては、明らかに生活費から考えて”身の丈を超えた”消費でした。

ホテルに入った時からの、ホテルマンの接客のクオリティ(言葉遣い)、
アメニティのクオリティーの高さ、
ゆったりとした部屋、重厚感のある机、
完璧に清掃の行き届いた室内、ベット、
びっくりするほど大きいテレビ、笑
びっくりするほど高いノンアルジュース、笑

この経験を通じて、
外資ホテルが人を惹きつける理由や、特徴だと思ったところ、
お風呂が日本式のホテルがなぜ流行っているのか、など洞察を得ることができました。また、お金を稼いでまた泊まりたいとも強く思いました!(笑)

人は日頃、自然と自分の基準(仕事や生活、友人関係も?)にあった生活を送っています。その中で金銭や意識もどんどん固定化されていきます。
”身の丈”を超えた消費をすることで、脳や五感に刺激を与え、日頃の自分から強制的に意識や思考を外側に持っていく、つまり日頃の自分では、思い浮かばない発想や、洞察を得ることに繋がります。それを使って、新しい取り組みを始めるきっかけや、今ある生活を変えてみるきっかけになること、
それこそが、”身の丈”を超えた消費の価値だと思いました。

どんどん、若いうちから”身の丈”を超えた消費していきたいですね。

おしまい。

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