98_呼び名についての思い出

どうも、内藤 司です。

皆さんは小学生時代や中学生時代、高校時代、大学時代、そして社会人になってからと、どんな呼ばれ方をしてきましたか?
苗字や下の名前、決まったあだ名などなど、人によって様々な呼ばれ方をしていた方もいるかも知れません。

自分の場合は、ほとんどの時を下の名前「つかさ」で呼ばれ続けてきました。中学校、高校に上がるに連れて少しずつ名字で呼ばれることも増えてきましたが、それでも下の名前で呼ばれることがとても多かったのです。

これには結構明確な理由があって、一つは自分が名字よりも下の名前で呼ばれる方が好きだったのもあるのですが、そうなった原因も含めて大きな理由があるのです。
それは、小学1年生の時の夏休み明け、途中で越してきた自分にとっては千葉生活3ヶ月目での教師の一言でした。
「みんな仲良くするために下の名前で呼び合いましょう」
今の世間とは真逆を行ってるかもしれませんが当時で考えれば、まぁ妥当というか仲良くするためにすることは良いことやな。と思い、みんな下の名前で呼び合うようになりました。

そして普通であれば、それは小学校中学年である3~4年生ぐらいで男女間で名字が増えていき、中学校に上がる頃には名字がほとんどになっていくのが多いかと思うのですが、
それが自分たちの学年は下の名前で呼び合う文化が根強く残って卒業後、成人式や30手前となったいま会っても下の名前で呼び合っているのです。
確かに高校の時に小学校時代の同級生の女子と会った際に下の名前で呼びあっていたら、周りの友達に「付き合ってるの?」と言われたりしましたが笑

そんなこともあって、今でも下の名前で呼ばれること、呼ぶことに対して特に躊躇がないというのはあります。

そんな、とりとめもない記事でした。
では、また!

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