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欲しいのは、やわらかな輝き

ファッション初心者🔰のつかです。
先日、こちらの講演会のアーカイブを視聴しました。

とっっても良いお話でした!
これはね、ファッションに興味がない(と思っている)人にも聴いてほしいし、進路に悩んでたり進学・就職のための私服デビューで迷ってたりするティーンにも聴いてほしい。お悩みが少し軽くなりそう!

講演自体もとても素敵だったのですが、この記事の本題は講演会最後に出された視聴者への課題「手を飾るワーク」についてです。
「手を飾るワーク」とは、『①好きな色のネイルを塗り②好きなリングをつけて③ムーンプランナー(手帳など)と一緒に④好きな雑貨を周りに並べて⑤いい感じの写真を撮る』というものです。
これは(憧れのファッションの)妄想と、(コンプレックスだらけの生身の自分という)現実を繋げるためのものだそうで、特にファッション初心者や、コンプレックスでファッションが止まっている人に有効なのだとか。※カッコ内は自分なりの解釈です。(こうなれたらいいな〜と理想のファッションを夢見るためのきっかけ作りと、そこに近づこうとするモチベーションになる、ということだと私は捉えました。)

…で、やってみました!!

つかの妄想と現実が繋がった瞬間

いい感じじゃないの〜ウフフ(自画自賛)。
講演って黙って聴いて分かったつもりになりがちだけど、こうやって実践することで「復習」になるのはいいなぁ。

ネイルは今回は似合う色でなくてOK!(好きを優先)とのことで、好きだけど身につけることは少ない明るめの紫と、偏光パールを組み合わせています。
偏光パール(=貝みたいな輝き)は周りに並べたお気にのピアスにも見られます。
水色や白の丸っこい物体は、海へ行くと必ずと言っていいほど探して拾い集めているビーチグラス(波や砂に揉まれて角が取れ丸くなったガラス片)です。
あと、指輪(唯一持っているまともなやつ)は小さくて見づらいけど、艶消し加工が施されています。

こうして見ると、光り物好きではありますが、あまりキラキラ/ギラッとした鋭く光を反射するものよりも、ふわっと柔らかい光が好きなんだなと。

ラメよりパール。
エナメルよりもカーフレザー。
カットガラスよりすりガラス。

自分の好みに対する理解が増した気がします。
アラ〜このお手手いい感じじゃない〜??という気分になれたので、この妄想を徐々に現実に侵食させるために、試着の旅と似合わせの研究を進めていきたいです💪

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