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日経ビジネスに掲載されました

ちょっと前の話になりますが、2021/2/1号 日経ビジネスの連載 「ゲームチェンジャー 新進気鋭」 に僕の会社が掲載されました。主に起業の経緯や、弊社のビジネスモデルについて記事にして頂いています。

※日経ビジネス有料会員記事です

現時点で起業して5年弱ですが、ビジネス誌に取材してもらえるくらいのレベルに到達したのは、非常に嬉しい限り。しかしこれに満足せず、さらに上を目指したいと思います。

小規模事業の取材はビジネスチャンス

さて「取材」は、大きなビジネスチャンスです。第三者の客観的な視点で書かれたものですから、信用度が違います。仮に同じ文章で広告を出したとしても、反応は少ないと思います。

ですから、取材はなるべく受けた方がいいし、取材オファーがなければ、取材されるような日々の発信が必要です。

特に最近はネットで情報を見つけてもらうのがほとんどですから、新しい商品・サービスを出す場合には、プレスリリースをはじめ、ホームページ、SNS、ブログなどで積極的に発信し、情報をキャッチしてもらう入り口を沢山作っていきましょう。

基本は自社商品・サービスが優れていること

まずは商品・サービスが他社より優れていて、尖っていることが重要です。
いわゆるランチェスター戦略ですね。普段からその商品・サービスの特徴や他社との違いを熱く語れる商品開発をしていきましょう。

取材する側の立場で書こう

新しい商品やサービスのコンテンツは記者になったつもりで書きましょう。
記者は常に新しいワードや特定のワードでニュース素材を探しています。

例えば私の会社なら、スタートアップ、起業、ベンチャー、世界最軽量級の折りたたみ傘、クラウドファンディング、日傘男子というワードが、取材へつながったワードです。

記者の方に「これは新しい、斬新、ユニーク」と捉えてもらうことが重要です。

積極的な情報開示とストーリーを

会社によっては、積極的な情報開示を嫌がる場合がありますが、今の時代に秘密主義でメディアに相手にされません。

競合他社に知られたくないことでも、どんどん開示していくべきです。
また情報開示は表面的なことだけでなく、どのような経緯で商品・サービスを開発したのか?という裏側まで公開することで、記事に面白味が出ると思います。

まとめ

✔ 取材される会社になろう
✔ 広告ではないメディア露出は、第三者のお墨付きになる
✔ 積極的に情報開示していこう

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