誰でも作れる不労所得システムはありますか?

よく聞く言葉ではありますが、不労所得システムを持っていない人は、できないのではなく、やらないだけなのです。

本当にはじめの1歩を踏み出せないことが1番の原因だと思います。

収入を得ている方は不労所得システムを手に入れるを既に持っている方だと思います。まずは支出を抑え可処分所得を増やします、スピードアップをしたい方は収入を増やす事が必要です。今の時代副業はたくさん転がっています。

まずはその可処分所得をS&P 500などのインデックスで良いと思うので資産運用と言う物を肌で感じる事です。ここで時間の経過とともに資産が増えると言うことが体験できると思います。

次に350万円程度まで資産が増えたときに不動産を買います。内訳としましては200万円程度の古いテラスハウスを購入150万円程度のリノベーションをします。それを月々30,000円程度で賃貸に出すことによって約10%の不動産運用が可能です。

良い場所を購入できたり不動産運用が上手になれば同じ予算で月々43,000円程度の家賃を得ることも十分に可能です、この金額ですと年利15%になります。

年複利15%で運用を続けると5年で2倍、10年で4倍、15年で8倍、20年で16倍になります。

そうすると月々43,000円だった家賃収入がその頃には68万円になっています。

誰でもと言うのは100%と言う意味ではもちろんありません、中には不運な方やトラブルを抱えてる方など様々ですが、可能性は全ての人にあります。

何よりもはじめの1歩が大切です

補足説明

年福利の部分を計算上ではなく現実的なシミュレーションでのご説明をしますと、最初の6年ぐらいは家賃収入貯蓄する形になります6年目に2戸目を購入することが可能になります。
この時点では実質年福利にはなっておりません。しかし9年目には3戸目の購入が可能となり、10年目には4戸目の購入が可能になります。13年目以降は毎年1戸買うようになり、17年目からは毎年2戸、23年目頃からは毎年5戸分の不動産を買うペースになります。この頃になると1棟買いをする方が楽になります。ここから先は年複利ではなく月複利くらいのペースになります。
現実にはこんなに上手くいくの?と思う方も多いと思いますが、現実には担保も増え銀行借り入れもできるので、もっと早いペースで資産形成ができます。
計算上の話と現実は良い方にも悪い方にも違うと言うことです。
補足説明でした。


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