ワンピカード ブースター1弾 青単ドフラミンゴデッキ解説
こんばんは。前回に続いてワンピカードの記事です。今回紹介するのは青 七武海デッキのとなります。ブースターの発売で青は新たなリーダーカードとしてドフラミンゴを得たことにより、スターター環境のデッキと比較して構築内容と求められるプレイングが大幅に変化しました。
まずはリーダーテキストを把握しておきましょう。
このカードは「ドン!!2枚を付与してアタックする際、1コストを支払うことでデッキの一番上のカードを公開し、それが登場コスト4以下の「特徴:王下七武海」を持つカードであればレスト状態で登場させることが出来る」というものです。
このテキストを読み替えると「3コストで、リーダーがパワー7000でアタックし、上手く行けば手札を消費せず4コスト以下の特徴:王下七武海を持つカードをレストで登場させられる」ということになります。
テキストそのままを記述しましたのでデッキトップがわからない前提とし「上手く行けば」という表現を用いましたが、青のカードにはデッキの上から最大5枚までを見て並べ変えられるカードが複数ありますので、それらのカードと組み合わせることで狙ったタイミングで4コスト以下の七武海のカードを着地させることが出来ます。
中でも相性が良いのは3コストのドンキホーテ・ドフラミンゴであると言えるでしょう。リーダーテキストで登場させる4コスト以下の七武海のキャラはレストで登場するためアタックで狙われ易いですが、このカードはブロッカーを持っていますので、最悪カウンターを手札に持っていなくとも登場させたカードの身代わりにすることが出来ます。
さらに踏み込むと、付与するドン!!の枚数と支払うコストを考えれば最短で先攻2ターン目からリーダーテキストの起動が可能となります。
もし先攻2~4ターン目に3回連続でテキストを起動してその都度キャラを登場させることが出来るならば、これは「カード3枚を余分に引いている」のとほぼ同意ですので、ハンドアドバンテージとボードアドバンテージの観点から対戦相手に対して圧倒的優位に立つことが出来ます。
ここからはそんな青 七武海デッキのリストと、その具体的な回し方をご説明いたします。我ながらかなりの自信作ではありますので本記事及びデッキリストは有料公開とさせていただきますが、購入いただいた方々に決して損はさせないと自負しておりますので、興味を持って下さった方はどうぞよろしくお願いいたします。
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