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【Audible日記】#0 Audibleは読書と映像の中間

おはようございます、つぐみです。


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ということで、モノは試し!!と
体験してみました。


結論から言いますと、
Audible ヘビロテユーザー(自分調べ)に。

めちゃくちゃガッツリハマりました。
自分でもこんなにハマるとは((((;゚Д゚)))))))
と驚いてます。

体験前はね、読書しか勝たん!て位、
読書愛が強かったし、
視覚からの映像化にする能力が強くて、
逆に聴覚からの情報収集は苦手だったから、

あぁ、きっとAudible無理なんだろうな。

って思ってた。
だからやっぱり自分には向かないことを確かめるためにもAudibleを体験してみたんだけど……
いい意味で裏切られました。

ということで、
私が思う本を聴くことの良かったところと
残念なところを紹介します。


本を聴く【Audible】良いところ

その1 どんな時でも本を楽しめる

Audibleの一番いいところをあげて♡
と聞かれたら、まずはこれ。
どんな場所でも、どんな時でも、
聴けること。

もちろん、何かをやりながらだって聴けちゃう。

聞き取りが苦手な私がAudibleを体験してみたいと思ってた決め手もこれだったから。

とにかく仕事やら家事やらで自分時間がないけど、とにかく読書したい!!!!っていう読書欲求がすごくて。
でも読書って「読む時間」としての時間がないとできないから、読めないストレスが半端なかったんだよね( ;´Д`)

とりあえずAudibleで本を聞けてる状態になったら、いつでも本と触れ合えて………

幸せ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

とりあえず読書したい欲求は満たされました。

なら、Audibleで本を聴くだけになったか、
というと、

答えはNO。

本を聴くことと、
本を読むことはやっぱり別物。
むしろ、Audibleを始めたら、
その違いがめちゃくちゃ分かる。

とにかく、
掃除しながらとか、
料理しながらとか、
何かをしながら聴けるっていう点は、
時間のない現代人にはピッタリだと思う。

その2 読書苦手な人もwelcome


活字を読んでたら眠たくなる、
って人いますよね。
私の周りにもいます。

そんな人にはAudible絶対おすすめ。
だって読んでくれるもん。

ナレーターには
有名な俳優さんも起用されてたりするし、
好きな俳優さんの朗読を聴くって
楽しみ方もありかも。


その3 動画より自由度が高い

Audibleを約半年(2024年2月現在)
体験して思ったのが、
Audibleは、
読書と映像(ドラマ、映画、YouTube動画)の
ちょうど中間だなってこと。

読書は文字だけの世界だから、
人物像の雰囲気とか声とか、
自分でイメージを作り上げる。
だから割と自由度が高い。

対して映像は、
人が演じるのだから、
人物像も声も定義されてて、
そこに人それぞれのイメージを持つことはなくて、自由度は低い。
しかも映像にする場合って
場所による制限もあるから、
本読んだ時の場所のイメージとの乖離があることもしばしば。
まぁこればっかりはしょうがないけど。

で、Audibleはというと、
本を読むから、もちろん声が定義される。
けど人物像はこれまた自分でイメージを作る。
ちなみにこれの逆が漫画。
人物像があって、声をイメージするからね。

読書も漫画もAudibleも場所の制限受けないから、なんか色々と自由な感じだよね。

あ、多分Audibleって
昔のラジオドラマみたいな感じだ!
ラジオドラマ聴いたことないけど。


本を聴く【Audible)】残念なところ


その1 声が合わないと地獄

Audibleを聴き始めて、
改めて実感したのが
声って大事。

その本のイメージがあって、
声色が自分の好みじゃなかった時の絶望感。
_| ̄|○ガーン

今まで何冊か途中離脱してるけど、
話の内容よりも、
声が合わなさすぎて無理だった。
だって話の内容入ってこないんだもん。

読書してて、好きだった小説も
声のイメージが違いすぎて、
話入ってこなくて途中離脱。

毎回読んだら泣くシーンがあるんだけど、Audibleで泣けなかった時、
あ、これ無理だ。って、速攻諦めた。

個人的にはね、
小説に女の人の声は合わないと思ってる。
男の人の声が声変わり前の声に聞こえるから。

そういうタイプっぽい人ならまだいいけど、
成人男性のガタイのいい低い声っぽい人なのに、高い声とかマジで脳が混乱の極み。

ただ面白いのが、知ってる俳優さんだと、
そうはならない。
その俳優さんに朗読してもらってる感じで
聴けるんだよね。
だから本当に声って大事だなって。

その2 添付された図や挿絵が見られない

当たり前ですけどね、
挿し絵とか添付図とか言われても
見られないから、わからない。

変な家(雨穴著)の本。
間取り図が書かれてるみたいで、
図1の間取り図みたいなことがちらほらと
聴こえてくるんですが………

うん、見えないね。

ただ、見えなくても、
間取り図の説明してくれたから、
なんとなーくは分かったから、
ま、いっか!となったけど、
ちゃんと図とか絵をちゃんと見たい!!!!
って人には向かないかも。

番外編 漢字もわからない

audibleで聴いた本を読んでみて驚いた!
この子の名前ってこんな漢字だったの?!

そういえば、audibleで聴いてるから、
それがどの漢字かわからず、
前後を文脈でこの漢字の意味だろうなって
無意識に変換してた気がする。

とは言っても、漢字がわからなくても、
特に不自由でもないけどね。

ただ人名については、
後から漢字をすると意外にびっくり!!
名前って不思議なモノで、
漢字のイメージからも人格が作られるから、
案外バカにもできないんだよね。

なので、
本の登場人物の名前(漢字)が知りたい時は、
Wikipediaにお世話になりましょう。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


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ぜひぜひお試しくださーい!!!!
(((o(*゚▽゚*)o)))♡

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