ファインダー越しの感動との再会

画像1 29th July, 2022
画像2 At Tottori sand dunes
画像3 With Canon EOS kiss X8i(この記事の写真はGRⅢで撮影)
画像4 砂丘西側は防風林と草と砂が広がっていて、観光スポットである東側と比べると、よりバリエーション豊かに写真が撮れる場所だった。
画像5 今日、息子は初めて一眼レフを使って写真を撮る。その時の感動を、私もありありと思い出す。
画像6 良いと思った瞬間をただ撮ればいい。プレビューは控えめに。後で全部データを送るから、撮ることに集中して、と講師に言われた。そう言われただけで、私はいつもとちがった撮り方ができた。それは、ただただ楽しかった。
画像7 普段とちがうカメラでも、私の撮り方のクセのようなものは出てしまう。やっぱりAPS-Cで焦点距離50mm前後で撮るのがクセだなって気付いた。被写体も、我が子ばかり一生懸命撮ってしまう。
画像8 おそらく、私の写真のキーワードを抽出すると、APS-C、50mm、家族、後ろ姿、横顔、整理された背景、青と緑、静寂、とか色々。
画像9 撮る瞬間は、カッコいいとか、物語があるとか、そう感じる時に反応している。きっとそれでいいのだ。
画像10 カメラのちがいではないんだな。きっと、心の持ちようのちがい。私らしい写真は、きっと私の視点と楽しむ気持ちの中にある。