ハシモト ツグミ

北海道小樽市の一軒家で、ゆっくり暮らしてる💐 (子どもの居場所「サカノマチ学舎」運営 / トコトコ荘管理人) →https://note.com/otarusakanomachi

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    ひたされて待ってる

    ひさびさにお酒を飲んだせいなのか、頭の中が大変うるさい。 「脳疲労」などというらしく、要するにストレスが溜まっているってことなんだろう。 ストレスというと際立った外的要因、例えば満員電車の通勤や人間関係のトラブルなんかを想像しがちだけれど、目が覚めてから寝るまで、なんなら寝ている間にも粉砂糖をふりかけるように少しずつストレスは溜まっている。生きるということは、ストレスだ。 そのストレスを解消するために我々はおいしいものを食べたり体を動かしたり、人と話をしたりする。でもその

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      • 知らない秋の香りがする

        ハロー。みんな元気? こちらは相変わらずだよ。 真夏の暑さにすっかりやられて、しばらく素麺ばっかりすする毎日だったけれど、噂の「経験したことのない夏」をそこそこ楽しんだよ。ビアガーデンも行ったしね。花火大会にも海水浴にも行けなかったけど、それは来年の楽しみにとっておこうと思うよ。 年明けから未曾有の事態が起きて、正直、塞ぐ日もちょっと自暴自棄になった日もあった。やんなっちゃうよね、どこにも行けない誰にも会えない、今日もどこかで誰かが苦しんでいて、びくびくしながら生活しなく

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        • 最高で最強のハッピーエンドに向かって

          どんな風に死にたいか、考えることが結構ある。 私はいわゆる「ピンピンコロリ」がいい。 その時が来るまで普通にシャキシャキ歩いて、ご飯ももりもり食べて、友達とくだらないことをしゃべって手をたたいて笑っていたい。 できればあったかい布団ですやすや寝ている間に、死んでしまいたい。 あら、最近ハシモトさん見かけないわね。実は亡くなったらしいよ。えーっ、ちょっと前まで元気だったじゃない。亡くなる前日まで全然元気だったのに、朝気づいたら心臓が止まっていたらしいよ。残念ね、でも素敵

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          • 神様に会うはずだった今日の私

            2015年9月1日。 私は大阪、心斎橋、道頓堀にいた。 新卒で勤めた会社での、初の道外出張。 秋口とはいえまだ暑くて、湿気がすごくて、 肌に張り付くシャツが不快だった。   その数ヶ月前から立っていても座っていても吐き気がするほどの腰痛があって、「筋・筋膜腰痛症だね」と診断を受けてコルセットをしながら仕事をしていた。 先輩は椎間板ヘルニアでも毎日きちんと働いていたので、泣き言も言えなかった。 終電で帰ることは数えるほどしかなかったが、その一本前、二本前の電車に駆け込むこ

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            • 一年たって、わたしは。

              この記事の投稿から、早いもので一年以上たった。 年明けの実家の寒い部屋の真ん中で、夜中に眠い目をこすりながら必死に文章とイラストを一気に書いて投稿した。 「絶対に2019年になったらネット上ではカミングアウトする」と、夏から決めていた。そして、この投稿をした1月2日は高校の同窓会だった。どうしても、この日に投稿したかった。 この一年間で、私の身の回りで起きたことを少し書こうと思う。 おさらい カミングアウトまでのこと そもそもカミングアウトの理由は、この記事にも少

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              • 薄皮を重ねるだけの毎日も泥舟で航海するほどの不安で

                27歳になった。 18歳までに叶えたい夢があって、それが思った日までに叶わないと分かった時、歳を重ねるのが怖くなった。老いることが何よりも怖く、17歳という年齢にしがみついた。いろんなSNSのIDに「17」と入っているのは、それが理由だ。 その夢は27歳になった今も叶ってはいない。そのための努力ももう今はしていないし、他にアテがあるわけでもなんでもない。ただ漠然と、「18歳になるまでに叶えたかった夢がある」という事実が残っているだけだ。 ただ不思議なことに、諦めたという心持

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                • こころと生きていくこと

                  帰りに乗るバスが思いがけず混んでいて驚いた。 いつもは何人かのサラリーマンのおじさんと私、たまにおばあちゃんが乗ってるだけのガラガラのバスに、場にそぐわない大きな声の人たちが乗ってくる。 世間は盆休みで、そんなこんなで浮かれているのだと思う。お酒も入ってるかもしれない。 バスの中の蛍光灯は薄暗いのに、外はもっともっと暗くて、ぼんやりとした明かりが左右にぐわんぐわんと揺れながら進む。 日常のなかに非日常が紛れ込んできて、ぬるま湯の中で不意に滞留していた水に足が触れたような

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                  • 食う寝るところに住むところ③~私はこの街に「居る」ことにした~

                    ~ここまでのあらすじ~ ・人は案外「する」をせずには居られない ・安心して「居る」をするために、「居る」をしてくれる相手を探している(のかもしれない……) ・インターネットは居場所になりうるが、「する」をしないと「居れない」 ・「居る」だけの空間をめざしていく それは私の「暮らし」ではない私の住む街は祭が多いと思う。 地域の小さな神社でやる祭もそうだし、季節に合わせて特産品を味わう祭りや、特に地域性の関係ないものまでさまざまだ。 ちょうど今週は一番大きな「潮まつり」が開催さ

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                    • 食う寝るところに住むところ②~ネットで「居る」のは難しい~

                      ~ここまでのあらすじ~ ・人は案外「する」をせずには居られない ・安心して「居る」をするために、「居る」をしてくれる相手を探している(のかもしれない……) 17歳の居場所先日友人と話をしていた時に、「今度本貸すね」と言いながら東畑氏の「居るのはつらいよ」の話をした。その時に、友人が最近見たテレビの話をしてくれた。 NHKドキュメンタリーの「逆転人生 『世界最大級のネット炎上』」(2019年5月20日放送)だ。 治安のあまりよくないネットの界隈を覗いている人であれば顔くらい

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                      • 食う寝るところに住むところ①~「居る」と「する」~

                        オタル若者ビレッジの活動を始めてから、「居場所」について考えることが増えた。それは私にとってそのコミュニティが居心地のいい居場所になっているからだし、もっといろんな人の居場所になったらいいとも感じているからだと思う。 じゃあその居心地のいい「居場所」って、どんなもので、何だろうか。自分がいるところ、安心できるところ、受け入れてくれるところ。いろいろ考え方はあると思う。 い‐ばしょ〔ゐ‐〕【居場所】 1 人などがいるところ。いどころ。「尋ね人の居場所が分かる」 2 その人が心

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                        • 平成雑記

                          平成の振り返りなんてn番煎じなのはわかっているんだけれども、よかったら私の平成についても聞いてほしい。大したことではないけれど。 平成4年に生まれて、今26歳。 特に平成という時代そのものに感慨深さはないけれど、生まれてから今までの時間、すなわち人生がずっと平成にあった。 バブル崩壊から始まり、震災がいくつもあった。決していい時代だとは思っていないし、きっとこれからもいい印象は薄く悪い印象は濃く残っていく時代だと感じている。 そういう時代に育った。ゆとりだのさとりだのと言

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                          • 運命を迎えに行く | She is「ハロー、運命」に寄せて

                            自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ 「 She is 」 1月の特集「ハロー、運命」に寄せて。 20:36。21分遅れの電車が凍てつく風と一緒にホームに滑り込んでくる。 帰宅ラッシュから少し経っても、車内は満員一歩手前。耳にイヤホンを詰め込む。ようやく一日が終わりに向かい始めた気がして、暖房の効きすぎた車内で一息つく。 私はすぐ、神に祈る。 たとえば、どうしても当たってほしいライブチケットの当選発表の時。それから、しばらく連絡を取らなくなった友人

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                            • 昼にコンビニに行こうと外に出たら、あんまりにもいい天気で、そこそこあったかくて、溶けた雪がキラキラ光ってて、急に生まれ変わった気がして泣けてきちゃったな。 今年もちゃんと冬を生き延びれたね。 みんなえらかったね。

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                              • 溜息を、聴こえる距離で。(写真展記録)

                                2019年 1月31日から2月5日まで、美術展「群青ーgunsei-」に参加していました。 展示した写真それぞれを掲載します。 (すみませんが今回は有料記事です!投げ銭だと思ってお願いいたします。)

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                                • 私は「私を救い続けること」を諦めない。

                                  皆様、あけましておめでとうございます。ハシモト ツグミです。 昨年は久々にnoteの更新を再開し、Instagramでチョークレタリング動画を挙げてみたり、ちょこちょこと活動の基盤を作る作業をしてきました。 2019年はいろいろと活動を積極的にしていきたいと思っていますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、2019年を迎えるにあたって、昨年の夏くらいからずっと考えてきたことがある。 これまで避けていたわけでも隠していたわけでもないのだけど、はっきり明言していな

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                                  • ハシモト ツグミ

                                    初めまして。ハシモト ツグミです。 この度はプロフィール記事を見ていただきありがとうございます。 これといった肩書きはないけれど、なんだかんだモノづくりが得意。 ざっと「できること」「してること」「私のこと」をまとめてみました。  (最終更新 2020.5.25 随時更新予定) 経歴ハシモト ツグミ 1992.11.22生  北海道札幌市生まれ、4歳から小樽市に在住。 小中高と小樽市内の学校に通い、大学は札幌へ。卒業後はいくつかの会社に勤める。 今は人生の夏休み。

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