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A.B.C-Zの河合くんはモテるだろうなと思った話

まだ基本的にサンダルを履いて外出しています。おなじみ団長です。
ローカル路線バス 陣取り対決旅3in東北見ましたか?テレ東は話題や数字が取れると思ってかかなりハイペースでバス旅をやっている。バスVS鉄道旅もやってるけど陣取りの方が面白いなあ。

さて、前回放送同様、A.B.C-Zの河合くん...いや「くん」付けるのもなんだから河合さんでもいいのだが、ちょいちょい彼のさりげない気遣いが見えたのだ。不遇なジャニーズのグループの一員&フットボールアワー後藤に似ている人という印象しかなかったのだが、好感度が上がった

序盤、たんぽぽの川村さんがルールについて質問するやりとり。

川村「これってチーム一緒に動かなきゃダメですよね?寒河江から各自行っちゃダメですよね?」
河合「そうそう。」
別府「ははははは。」 ※芸人エイトブリッジの人
川村「ダメなんですか。すみません。」
河合「俺もそれやりたいんですよ。(微笑)

別府ちゃんも別にバカにした笑いではなくてなごやかな雰囲気のやりとりなのだが、これが太川陽介だと、バス旅のプロということを示すためにちょっと小馬鹿にした笑いにしてたかもしれないな、とか想像させる。
まだ3回目の陣取り合戦のルールを視聴者に説明させる意図も制作サイドにあったかもしれないし、取り立ててなんていうことはないシーンなんだけど、このバス旅ってスタジオ収録的な番組に比べて台本に沿いにくく、出演者の素に近い部分が出ると思う。
で、初めてで無知な人に対して「ちゃんと企画書読んで来てよ」と言うこともできるが、優しく相手目線の同調ができるというのは、これはモテる

学生時分に受講したスコットランド概要(確か)で、教授がスコットランド留学時に何かでミスをしたとき、現地女性に言われて気持ちが救われた言葉が"I would do the same thing."だったというのを思い出した。

批判しがちな夫が、おどけ半分で「さん」付けで敬愛するタビリスさんによる今回の対決の解説はこちらから。タビリス記事も楽しみ。

次の第4弾も楽しみ。でもその時にはもうインド帰ってるかなあ......。

ありがとさーん!学習(書籍購入・アプリ特にmikanのPro版費用)に充てます。KISSのジーン・シモンズが、英語を学ぶのが大金をつかむ秘密だと言ってました。