総合旅行業務取扱者試験にぎりぎり申し込んだ(2021.8.6)

秋(特に10月)は資格試験が密集する時期です。
年に一度しか開催されない資格試験も大体この時期です。

つまり、年に複数回開催される試験(危険物とか)と年一の試験がこの時期に被るのであれば、迷わず後者の受検を狙うのが人の道というものでしょう。

というわけで、年に一度しか開催されない総合旅行業務取扱者試験に申し込みをしました。

例年の日程から考えると、10月第1日曜日と踏んでいたため、今年は受験を見送る予定でいました。しかし、今年は10/24の第3日曜日に開催されることを知りました。

10/3に受験予定の公害防止管理者から3週間も勉強期間があるので、こりゃーワンチャンあるで、ということで申し込みました。

申込期間は本日が締め切りでしたので、慌てて書類を準備。協会のWEBサイトから申し込みページへ飛び、住所や名前の入力フォームをポチポチ入力していったのですが、結果「A4サイズのきれいな受験願書」がPDFで吐き出されました。これに写真や払込書を貼り付け、簡易書留で郵送する段取り。

WEB入力とクレジット払いで済ませられそうなのに、中途半端にネットを活用するよくわからない謎仕様の申し込み作業でした。

その後は郵便局に駆け込んで申し込み完了。

ところで、旅行業関係の国家試験は
・国内旅行業務取扱管理者
・総合旅行業務取扱管理者
の2種類がありますが、管轄する団体がそれぞれ異なっています。

仲が悪いんですかね。

国内旅行業務は”全国”旅行業協会
総合旅行業務は"日本"旅行業協会

冒頭で述べた通り、10/3からの約3週間で約款と海外旅行実務(海外地理知識)を詰め込むよう、自分を追い込んでみました。

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